目次
小見出しも全て表示
閉じる
レタス包みをおいしく作る!野菜ソムリエのアドバイス
芯を取り除くときれいにはがしやすい
レタスを1枚ずつきれいにはがそうとして、破れてしまうことがありませんか。そんなときは、はじめにレタスの芯を押し込んでからねじって抜く方法がおすすめです。洗うときに芯を抜いた部分の穴に水を注ぐことで、汚れが取り除けるうえ1枚ずつきれいにはがれますよ。(※1)
玉レタス、リーフレタス、サンチュがおすすめ
レタスには丸型の玉レタス(スーパーでよく見かけるレタス)、サラダ菜やシルクレタスなどのリーフレタス、シーザーサラダに使うコスレタス(ロメインレタス)、若葉と茎を食べる茎レタスなどの種類があります。
レタス包みには、パリッとしてみずみずしい玉レタスややわらかくて包みやすいリーフレタスを使うのがおすすめです。また茎レタスの若葉であるサンチュも包んで食べるのにぴったりですよ。ロメインレタスは葉が厚いため、巻き物にはあまりおすすめしません。(※2)
レタス包みには、パリッとしてみずみずしい玉レタスややわらかくて包みやすいリーフレタスを使うのがおすすめです。また茎レタスの若葉であるサンチュも包んで食べるのにぴったりですよ。ロメインレタスは葉が厚いため、巻き物にはあまりおすすめしません。(※2)
1. もりもり食べられる。肉みそのレタス包み
甘辛い肉みそがおいしいレタス包み。砂糖やみそを使う甘辛い定番の味付けは幅広い世代に喜ばれます。肉みそにごぼうやしいたけを加えると、食感や風味が増して食べごたえもアップしますよ。ごはんを一緒に包んでもおいしく食べられます。
2. レンジでお手軽。大豆入り肉みそレタス包み
レタス包みの肉みそは、手軽に電子レンジでも作れます。材料をすべて耐熱ボウルに入れて加熱して混ぜるだけなのでとても簡単。火を使いたくないときのおかず作りにもぴったりです。豚ひき肉に大豆の水煮を加えると、節約にもなります。
3. もりもり食べたい。焼肉レタス包み
レタス包みは肉みそが定番ですが、牛こま肉や豚こま肉を使うのもおすすめ。ボリューム満点で豪華なメインディッシュになります。新玉ねぎをたっぷり使うことで、甘味が増してもりもり食べられますよ。普通の玉ねぎでもおいしく作れます。
4. ごはんにも合う。ひじきと豚肉のレタス包み
酒やしょうゆ、砂糖で甘辛く味付けるひじきと豚肉のレタス包み。しょうがの上品な香りが広がるやさしい味わいなので、ごはんにもよく合います。お好みでちらし寿司の具材にしたり、卵焼きやオムレツに加えてもおいしく食べられます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
レタスの人気ランキング