ライター : leiamama

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おすすめのせりの食べ方!「炒め物」のレシピ集

Photo by 稲吉永恵

春の七草のひとつとして知られるせりは、シャキシャキとした食感とほろ苦い風味が特徴。根っこまで食べられるということで、せり鍋が有名ですよね。葉や茎は加熱しないで生食することもでき、油でサッと炒めたせりのシャキシャキ食感はクセになるおいしさ。ここでは、おすすめの炒め物レシピをご紹介します。

せりの下ごしらえは下記をチェック▼

1. 香ばしい。せりときのこのごま油炒め

せりときのこの炒め物は、にんにくとごま油の香ばしさが食欲をそそります。きのこはしめじ以外にもお好みで加えてください。ごま油で炒めることで、きのこの旨味やせりの甘みを引き出します。もうひと品欲しいときにいかがですか。

2. シャキシャキ♪せりのきのこ炒め

せりときのことハムをオリーブ油で炒めると、洋風の味わいになります。味付けもシンプルにして、せりの香りときのこの風味を楽しみましょう。ワインとの相性もいいので、おつまみのレパートリーに加えてみてはいかがですか。

3. ピリ辛。せりとセロリの柚子胡椒炒め

せりとセロリをサッと炒めて、調味料で和えるだけ。柚子胡椒のさわやかな辛みがあとを引きます。せりもセロリも食感が命。炒め過ぎないように注意しましょう。ごはんの副菜はもちろん、お酒のあてにもおすすめです。

4. おつまみに。えびと油揚げの卵炒め

芝えびの旨味を油揚げが吸って、おいしい出汁の素に。卵がせりの独特の風味をまろやかにまとめてくれますよ。仕上げに散らすせりのシャキシャキ食感がアクセント。日本酒に合うおつまみの完成です。粗挽き黒こしょうも忘れずに。

5. せり絶品レシピ。せりと豚肉の卵炒め

せりと豚肉の卵炒めは、こんぶ茶と焼肉のたれで味が簡単に決まります。茎・真ん中・葉の順で炒めていくのがポイント。シャキシャキ感を残して、しっかりと味が馴染みます。卵を合わせて、子供もよろこぶおかずの完成です。

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