Name: 再冷蔵もアウト！余ったシチューの保存方法に「盲点だった」「気をつけなきゃ」
Cuisine: 日本

ライター : pomipomi

Webライター

余ったシチューの正しい冷蔵保存方法は？

Photo by akiharahetta

たくさん作りすぎて余ったシチュー。翌日も食べたい場合はどのように保管をするとよいのでしょうか？

シチューは乳製品や野菜類を使うので、傷みやすいのが心配な点です。本記事ではハウス食品の公式サイトを参考に、シチューの正しい冷蔵保存方法を解説しますよ。

浅い容器に1食分ずつ入れるのがおすすめ

Photo by 馬原香織

シチューの冷蔵保存方法について、ハウス食品の公式サイトには下記の通り記載されています。

調理した翌日までに食べ切る場合は冷蔵保存が可能。あら熱を十分に取ってから、清潔な密閉容器に入れましょう。この時、容器の底が深いと中心部に熱が残ることがあるので、浅い容器に1食分ずつ小分けにするのがおすすめ。食べる分だけ温め直し、再冷蔵は避けてください。

あら熱を取るのは知っていましたが、浅い容器を使ったほうがよいとは盲点でした。深い容器だとたしかに、中心部に熱が残ってしまいそうですね。

再冷蔵は避けるべきだというのも初耳。今後は食べる分だけを温められるように、1食分ずつ保存したいと思います。

容器に移さず、鍋ごと冷蔵庫で保存している人もいるのではないでしょうか。鍋のままだと空気に触れやすいため、当日中に食べきらない場合は密閉容器に入れ替えることをおすすめしますよ。

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一度にたくさん作りがちなシチュー。当日中に消費しきれないのは“あるある”ですよね。

翌日も食べるなら、傷ませてしまわないように正しい保存方法を心がけましょう。あら熱をじゅうぶんに取ること、浅い密閉容器に1食分ずつ入れること、再冷蔵は避けることが大事なポイントですよ。

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