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6. 金属製のバットにのせて冷凍する
冷凍庫に入れる際は、金属製のバットにのせると早く凍りやすくなりますよ。
冷凍したとろろの保存期間と解凍方法
冷凍したとろろはおよそ1ヶ月保存可能です。使用する際は冷蔵庫に移して自然解凍させましょう。
すぐに必要な場合は袋ごと流水解凍しても構いません。解凍したものを絞り出して使いたいときは、袋の角をハサミで切り落とすと楽におこなえます。
すぐに必要な場合は袋ごと流水解凍しても構いません。解凍したものを絞り出して使いたいときは、袋の角をハサミで切り落とすと楽におこなえます。
とろろのおすすめ活用レシピ3選
おうちで居酒屋気分を楽しみたいなら、長芋とえのきのふわふわ焼きをぜひ。ふっくらやわらかな生地に、えのきの歯ざわりが食感のいいアクセントになったひと品です。
チーズをたっぷり入れることで、淡白さをカバーしてコクを出すのがおいしさの決め手。風味豊かで味わい深く、ビールや焼酎がどんどんすすみますよ。
とろろはハンバーグ作りにも大活躍。豆腐入りの肉だねに混ぜ込んで焼けば、ふんわりヘルシーな仕上がりになるんです。
丸く成形してもよいけれど、卵焼き器で一気に焼くと調理時間の短縮に。四角い見た目が楽しいほか、お弁当に入れやすくなるというメリットもあります。
とろろを白だしベースのだし汁で温めて、仕上げに溶き卵を加えるだけの簡単レシピ。シンプルながらも奥行きのある味わいで、心がほっと和むひと品です。
日々の食事としてはもちろん、食欲のないときや胃腸をいたわりたいときにもおすすめ。なめこや豆腐などの具材を足したり、食べるときにごま油をまわしかけたりしてもよいでしょう。
とろろは冷凍保存が正解。すぐに使えて長持ち
長芋をとろろにするのはやや面倒。時間のあるときにすって冷凍保存しておくと、いつでもすぐに使えてとても便利ですよ。
買ってきた長芋をすぐに食べない場合も、とろろにして冷凍庫に格納するとよいでしょう。ご紹介した保存のコツをしっかりマスターして、上手に冷凍してくださいね。
買ってきた長芋をすぐに食べない場合も、とろろにして冷凍庫に格納するとよいでしょう。ご紹介した保存のコツをしっかりマスターして、上手に冷凍してくださいね。
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