ライター : pomipomi

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新鮮な白菜に当たるにはどこをチェックすべき?

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冬の献立に何かと重宝する白菜。寄せ鍋やミルフィーユ鍋などの鍋料理には、特に欠かせない食材のひとつですよね。

買うならより新鮮なものに当たりたいところですが、どのような点をチェックして選べばよいのでしょう?本記事ではキユーピーの公式サイトを参考に、おいしい白菜の見分け方を解説しますよ。

芯の高さが1/3以下のものを選んで!

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新鮮な白菜の選び方について、キユーピーの公式サイトには下記の通り記載されています。
半分などにカットして売られている場合は、断面の芯の高さが1/3以下で、葉がすき間なくギッシリと詰まっているかをチェック。

出典: www.kewpie.co.jp

芯の高さが全体の1/3以上まで伸びている白菜は、育ちすぎてしまっている証拠です。鮮度が落ちているため避けたほうがよいでしょう。

葉のみっちり感や切り口の色などはチェックしがちですが、芯の高さを見るのは盲点だったのではないかと思います。筆者が覗いたスーパーや八百屋では芯がそこまで長い白菜は売られていませんでしたが、頭の片隅に入れておきたい情報だと思いました。

鮮度のよい白菜を選んで料理をよりおいしく

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白菜料理をワンランク上の味に仕上げたいなら素材選びが大事。鮮度の落ちた白菜で作っては、おいしさが半減してしまうかも。

カット白菜を購入するなら、芯の高さをチェックしそびれないようにしましょう。新鮮なものを選びたいときは、参考にしてみてくださいね。
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