ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

白菜の葉が散らばらない。画期的な切り方に感動の声続出

Photo by pomipomi

1玉や1/2玉で買ってきた白菜、包丁で半分に切ると、葉がバラバラと散らばって片付けが面倒に。そんなプチストレスを解消するスゴ技が、いまSNSで話題を集めています。

「白菜を手で割く」という方法なのですが、「感動的!」「目からウロコ」のような声がずらり。マネをする人があとを絶ちません。

本当に切れ端が散乱しないのか、そもそも白菜は手で割けるのか……。いろいろ気になることがあるので、筆者もさっそく実践してみました。

手順

1. 白菜に切り込みを入れる

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白菜の芯の部分に包丁で切り込みを入れます。

2. 白菜を手で割く

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切り込みに両手の親指を入れます。

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そのまま左右にズバッと開きます。それほど力はいりません。バリバリと葉が分かれて気持ちがいい〜♪

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最後まで開ききれば完了です。

切れ端が出ないうえに断面もきれい!

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見てください、この美しい断面!包丁で切ったかのようにスパッと半分になりました。

しかも切れ端がまったく散らばらないので、回収する手間いらず。地味なプチストレスとはもう無縁です。

なお筆者は1/2玉の白菜を1/4カットにしましたが、まるごと1玉の白菜を1/2カットにすることも可能だとか。しかしそちらは少々力がいるようなので、握力のない方は無理のないようにおこないましょう。

白菜は手で割くのが正解。時短&楽しい♪

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今まで白菜は包丁で切っていましたが、これからは手で割くことにしました。切れ端が出ないので時短調理につながりますし、単純に楽しい♪

鍋がおいしいこれからの季節に、かなり役立ちそうな裏技です。白菜の切れ端問題にプチストレスを感じている方は、ぜひ試してみてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
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