目次
小見出しも全て表示
閉じる
「マンゴスチン」の保存方法は?
湿気や乾燥、急な温度変化に弱い「マンゴスチン」。常温保存はせず、湿らせた新聞紙で包んでポリ袋に入れ、冷蔵室か野菜室で保存しましょう。
食べきれない場合や長期保存したい場合は、冷凍保存がおすすめです。ただし、そのまま冷凍すると包丁が入れられないほど皮が硬くなってしまいます。そのため、あらかじめ皮に切れ目を入れてから冷凍しましょう。
切り方は、果実の真ん中辺りで横にぐるりと切れ目を入れ、上下に切り離します。蓋をパカッと開けるイメージです。そして皮を上下かぶせて元に戻し、ラップでピッタリと包んでジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫へ入れます。保存期間は約1ヶ月です。
食べきれない場合や長期保存したい場合は、冷凍保存がおすすめです。ただし、そのまま冷凍すると包丁が入れられないほど皮が硬くなってしまいます。そのため、あらかじめ皮に切れ目を入れてから冷凍しましょう。
切り方は、果実の真ん中辺りで横にぐるりと切れ目を入れ、上下に切り離します。蓋をパカッと開けるイメージです。そして皮を上下かぶせて元に戻し、ラップでピッタリと包んでジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫へ入れます。保存期間は約1ヶ月です。
時間が経過して鮮度の落ちた「マンゴスチン」
ちなみに正しく保存せず日にちが経ってしまった「マンゴスチン」は、皮が驚くほど分厚く硬くなってしまいました。新鮮なときは2〜3mmだった皮が5mm以上の厚さになり、切り込みを入れるのも一苦労です。果肉は乾燥してしまったせいか、とても小さくなっていました。
長期保存しても見た目にわかるようなカビや腐臭が発生しないため日持ちしているように感じますが、必ず新鮮なうちに食べ切りましょう!
長期保存しても見た目にわかるようなカビや腐臭が発生しないため日持ちしているように感じますが、必ず新鮮なうちに食べ切りましょう!
フレッシュな「マンゴスチン」を楽しめるのは夏の時期だけ!
初夏から夏の終わりまでコストコで販売されている「マンゴスチン」。国内で生産されていないこともあり、希少価値の高い「マンゴスチン」は必食の価値ありです。南国フルーツがお好きな方は、青果コーナーで見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
商品情報
商品名 | マンゴスチン |
---|---|
価格 | 1,180円(税込) |
原材料名 | マンゴスチン(原産国:タイ) |
※掲載商品の情報は公開時点のものです。倉庫店によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※2024年のマンゴスチンの販売は終了しています。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
フード&ドリンクの人気ランキング