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実がふっくらと大きいもの
皮の厚い「マンゴスチン」は、可食部はそう多くありません。できるだけ果肉がつまった、ふっくらと大きいものを選びましょう。
ヘタが緑色のもの
新鮮な「マンゴスチン」はヘタが緑色をしており、時間が経つと茶色や黄色っぽい色へ変色していきます。またヘタが完全に枯れてしまっているものは鮮度が落ちているので、できるだけ避けると良いでしょう。
「マンゴスチン」の食べ方は?
「マンゴスチン」の皮は一見とても硬そうに見えますが、新鮮なものは手で剥けるほどやわらかです。剥き方にはちょっとしたコツが必要ですが、コツさえ掴めば簡単に剥くことができますよ。
剥き方は主に、包丁と手の2パターン。「マンゴスチン」は丸い形で転がりやすいので、どちらの場合でも小さな濡れタオルを持ちながら切り込みを入れると安全です。切る際に包丁が滑ってしまうと危険なので、筆者は手で剥く方法をおすすめします。
それではさっそく、包丁と手の2種類の皮の剥き方をご紹介します!
剥き方は主に、包丁と手の2パターン。「マンゴスチン」は丸い形で転がりやすいので、どちらの場合でも小さな濡れタオルを持ちながら切り込みを入れると安全です。切る際に包丁が滑ってしまうと危険なので、筆者は手で剥く方法をおすすめします。
それではさっそく、包丁と手の2種類の皮の剥き方をご紹介します!
包丁で皮を剥く方法
1. 中央部に包丁で浅く切り込みを入れる。
2. 上下にひねって蓋のように取る。
3. 果肉をフォークなどでひとつずつ取り出す。
2. 上下にひねって蓋のように取る。
3. 果肉をフォークなどでひとつずつ取り出す。
手での皮の剥き方
1.手で上下または左右から軽く押し込む。
2.割れ目から皮を剥いて、フォークなどで果肉を取り出す。
ちなみに「マンゴスチン」を切る際に、皮の赤い色素が飛び散ることがあります。この赤い色素は染料に使われるほど落ちにくいため、洋服に飛び散らないように気をつけてくださいね。手についた赤い色素も、タオルでは拭かず流水で洗いながすと良いでしょう。
2.割れ目から皮を剥いて、フォークなどで果肉を取り出す。
ちなみに「マンゴスチン」を切る際に、皮の赤い色素が飛び散ることがあります。この赤い色素は染料に使われるほど落ちにくいため、洋服に飛び散らないように気をつけてくださいね。手についた赤い色素も、タオルでは拭かず流水で洗いながすと良いでしょう。
皮を剥いたら、乳白色の弾力のある果肉がぎゅぎゅっときれいに並んで入っています。これをフォークなどでひとつずつ取り出して、いただきましょう。
「マンゴスチン」の価格やコスパは?
コストコで販売されている「マンゴスチン」は、果実がその年の収穫状況やパックによって多少ばらつきはあると思いますが、10~11個ほど入って1パック1,180円(税込)です。黄色い編みのネットに、1個100gほどのみずみずしい「マンゴスチン」がゴロゴロと入っています。
筆者の近所には「マンゴスチン」を販売しているスーパーや青果店は見当たらず、ネット通販では100gあたり約400円(税込)で販売されていました。コストコでは100gあたり110円程度なので、かなりお得に購入できますよ!
筆者の近所には「マンゴスチン」を販売しているスーパーや青果店は見当たらず、ネット通販では100gあたり約400円(税込)で販売されていました。コストコでは100gあたり110円程度なので、かなりお得に購入できますよ!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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