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作り方
1.卵とマヨネーズを混ぜる
Photo by Uli
卵とマヨネーズを泡だて器でよく混ぜます。なめらかな断面を作りたい場合は茶こしでこします。
2.巻きながら焼く
Photo by Uli
卵焼き器を弱めの中火で熱してサラダ油(分量外)を薄く引き、卵液を2~3回に分けて加えながら巻きます。なるべく立体的になるように巻きます。立体的なほうがしずく型に整えやすいです。
3.ラップで包む
Photo by Uli
熱いうちにラップでぴったり包んで両端を結びます。横から見ると円型になるようにきつく包みます。
4.巻きすで形を整える
Photo by Uli
巻きすでひと巻きし、卵焼きと巻きすの端に箸を1本のせます。巻きすで最後まで巻いて10分以上置きます。
Photo by Uli
横から巻きすを見るとしずく型になっています。
5.輪切りにする
Photo by Uli
卵焼きをお好みの厚さの輪切りにします。
6.トッピングをする
Photo by Uli
焼き海苔を小さく切って目と口を作り、ケチャップで舌や頬をつけて完成です。お好みでスライスチーズ(分量外)を三角形に切って頭につけてもかわいいです。
3. 動き出しそう。スパイダー卵焼き
調理時間
25分
いまにも動き出しそうな卵焼きで食べる人をどっきりさせませんか。焼き海苔でスパイダーらしい黒色を、揚げそばで脚を表現します。
薄焼き卵を作って巻くだけなので、卵焼きを焼くのが苦手な方でも挑戦しやすいレシピです。そばの代わりにスパゲッティやそうめんでも作れますよ。黒目には黒いりごまを使うのもおすすめ。
薄焼き卵を作って巻くだけなので、卵焼きを焼くのが苦手な方でも挑戦しやすいレシピです。そばの代わりにスパゲッティやそうめんでも作れますよ。黒目には黒いりごまを使うのもおすすめ。
材料(3~4個分)
コツ・ポイント
- 片栗粉を入れて薄焼き卵を破れにくくする
- 薄焼き卵をきつく巻いてすき間ができないようにする
- そばを少し曲げた状態で揚げ焼きにして脚らしい曲線を作る
作り方
1.揚げそばを作る
Photo by Uli
そばをパッケージ記載のゆで時間に従ってゆでます。ゆでたら冷水で冷やし、約4cmの長さに切って水気を拭きます。
Photo by Uli
卵焼き器の端にサラダ油大さじ1杯(分量外)ほど入れ、そばを少量ずつ揚げ焼きにします。そばが少し曲がるように入れると雰囲気が出ます。揚げているときにくっついても、粗熱が取れてから手でほぐせば簡単にバラけます。
2.卵焼きの材料をよく混ぜる
Photo by Uli
卵、白だし、水、片栗粉をよく混ぜます。なめらかな薄焼き卵を作りたい場合は茶こしでこしておきます。
3.薄焼き卵を2枚焼く
Photo by Uli
卵焼き器を弱火で温め、卵液の半量を流し入れて表面が乾くまで触らずに待ちます。
Photo by Uli
表面が乾いたら返して裏面も30秒ほど焼きます。返すのがむずかしい場合は表面に火が通るまでじっくり焼きます。同じ作業を繰り返して計2枚の薄焼き卵を作ります。
4.縦半分に切る
Photo by Uli
薄焼き卵を2枚重ねて縦半分に切ります。
5.焼き海苔を重ねる
Photo by Uli
計4枚の薄焼き卵に焼き海苔を重ねます。
6.すべて重ねて巻く
Photo by Uli
4枚の薄焼き卵を重ねてひとつにまとめ、手前からきっちり巻いていきます。巻き始めにすき間ができないよう、最初のひと巻き目は芯を作る感覚できつく丸めます。
7.ラップで包んでしばらく置く
Photo by Uli
ラップでぴったり包んで両端を結び、10分以上置いて形をなじませます。
8.輪切りにする
Photo by Uli
巻き終わりを下にして、3~4等分の輪切りにします。
9.トッピングする
Photo by Uli
揚げそばを適当な長さに折りながら左右に4本ずつ刺します。スライスチーズを小さい丸型にくり抜いて目をトッピングし、焼き海苔を小さく切って黒目をのせて完成です。薄焼き卵の巻き終わりや、スライスチーズの目が安定しない場合は、少量のマヨネーズで接着します。
ハロウィンの食卓やお弁当に卵焼きを添えましょう
ハロウィンらしい食材や型がないときでも、卵があればチャーミングな食卓やお弁当が作れます。3種類の卵焼きは形だけでなく、チャップ味やマヨネーズ味、焼き海苔の風味がそれぞれ個性豊かなのも魅力。見ても食べても楽しい卵焼きでハロウィンをお楽しみください。
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