金時豆

ほかの豆に比べてひとまわり大きい、茶色の豆です。和菓子などにも良く使われる品種ですね。「おいしい発芽大豆」の金時豆は、少し固めで渋い豆の味がほんのりします。甘さは控えめで、ほかの2つの豆に比べてほくほくした食感です。

「おいしい発芽大豆」のおすすめの使い方

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「おいしい発芽大豆」は、そのまま食べてもおいしい発芽大豆だけに、料理にアレンジするのもおすすめです。コリコリした食感がアクセントになるので、サラダやスープに袋から出して入れるだけでも十分食べ応えが増します。普段の料理に、ちょっともの足りないときに便利に使えますよ。それでは、いろいろな使い方のできる「おいしい発芽大豆」の3つの使い方をご紹介します!

大豆本来のおいしさを楽しむならサラダやスープにそのままイン

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「おいしい発芽大豆」のコリコリした食感がアクセントになるので、そのまま使うならサラダやミネストローネに入れるのがおすすめです。サラダはそのままいれるだけ。ミネストローネはお好みの野菜・肉でミネストローネを作ったら、発芽大豆をお好みの量、そのまま入れるだけでOKです。

大豆を長く煮込むと皮が剥けやすくなるので、最後に入れましょう。塩・こしょうで味を整えたら、できあがりです。大豆はスープの下に沈みやすいので、盛り付けるときは下からすくい上げるようにしてくださいね。

異なる食感や味わいを楽しむなら「加熱」

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「おいしい発芽大豆」を加熱すると、ポリポリした食感を楽しむことができますよ。「五目煮」は水から野菜と一緒に煮ると、味が染み込んでどこか懐かしい深みのあるひと品ができあがります。

画像の「じゃこ入り甘辛炒め」は、大豆と甘辛い調味料が絡み手が止まらなくなるおいしさです。じゃこを入れることで栄養価も上がり、砂糖と醤油の濃い味付けがお弁当やビールのお供にもピッタリ。2〜3日は日持ちするので、1袋使って多めに作り置きするのがおすすめです。

みじん切りにすれば、ひき肉の代わりに!

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「おいしい発芽大豆」をフードプロセッサーやチョッパーででみじん切りにすると、ひき肉の代わりに使うことができます。調理器具がなくても、保存袋に入れて麺棒で粗く潰してもOKです。

例えば、みじん切りした「おいしい発芽大豆」に玉ねぎやにんにくを混ぜ、卵とパン粉を加えて成型し、こんがり揚げ焼きにすればナゲットのできあがりです。カレーや麻婆豆腐なども、ひき肉の代わりに「おいしい発芽大豆」を使うことでヘルシーに仕上がります。

「おいしい発芽大豆」の保存方法は?

「おいしい発芽大豆」の賞味期限は、購入日より約4ヶ月です。10℃以下で要冷蔵のため、購入後はなるべく早めに冷蔵庫へ入れましょう。

日持ちがするので慌てて消費しなくても良く、毎日の食卓にさっと出せるのも嬉しいポイントです。冷蔵で長期間保存できるたんぱく源は多くないので、「お肉や魚がない!」というときに活躍します。開封後は、なるべく早めに使い切るようにしてください。
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