ミルクティー

Photo by Uli

カチカチの状態ではすりおろせませんが、2~3分置くとスムーズにすりおろせる固さになりました。ビスケットを耳の位置に刺し、アイスクリームを丸くすくって口部分につけ、チョコレートを目と鼻先にのせてくまの完成です。

練乳やアイスクリームなど、甘いトッピングを用意できるときにおすすめですよ。

どれがお好み?おすすめジュース4種のかき氷を比較レビュー

果汁30%未満のジュースはしっかりフルーツの風味が残り、甘みもちょうどよく、食感はふわふわシャリシャリです。果汁100%ジュースは甘さや味のムラは気になりませんが、酸味が強く甘みが薄く感じられました。さっぱり食べたいときにおすすめです。

飲むヨーグルトは氷菓らしいジャリジャリ食感を楽しみたいときにGOOD。ヨーグルト特有のさっぱりさわやかな風味も感じられます。

もっともかき氷らしいふわふわ食感に仕上がったのはミルクティー。しかし味のムラが大きく、甘い部分と味の薄い部分に分かれていました。ボウルにすりおろしてからふんわり混ぜて盛り付ける、トッピングで甘さを加えるなどの工夫をすればおいしくいただけます。
種類凍るまでの時間甘さ食感おすすめ度
果汁30%未満ジュース(330cc)4~5時間★★★★ふわシャリ★★★★
果汁100%ジュース(200cc)3~4時間★☆☆☆シャリシャリ★★☆☆
飲むヨーグルト(500cc)6~8時間★★★☆ジャリジャリ★★★★
ミルクティー(500cc)6~8時間★★☆☆ふわふわ★★★☆

お好みのジュースでかき氷を作りましょう

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ジュースで作るかき氷は、かき氷機やシロップなしで作れる手軽さが魅力。お気に入りのジュースがある場合はぜひ一度かき氷にしてみてください。凍らせると甘みを薄く感じるため、アイスクリームや練乳、生クリームなどをトッピングして甘みを補うのがおすすめです。ジュースとトッピングの組み合わせも楽しみましょう。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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