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ライター : Uli

webライター

超簡単！ジュースで作るかき氷は無限大の可能性あり

Photo by Uli

凍らせたジュースをすりおろすかき氷の作り方と、おすすめのジュースの選び方をご紹介します。手軽にかき氷を楽しみたい方や、ジュースが好きな方にぴったりのレシピですよ。

4種類のジュースを使い、それぞれの作りやすさや食感、味わいの特徴を比較します。好みに合わせてジュースを選び、思い思いのトッピングをしてオリジナルのかき氷を作りましょう。

簡単なのに映える！フルーツジュースで作るかき氷

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調理時間 15分

*ジュースを凍らせる時間は含みません

紙パックのフルーツジュースで作るかき氷レシピです。使用するおろし金は、鬼おろし用や小さい薬味用ではなく、丸い大きめの穴が開いているものを選びましょう。プラスチック製でも十分すりおろせますよ。

ジュースの種類によっておろしやすさや食感が大きく異なるため、4種類の比較も参考にしてみてください。ジュースに合いそうなトッピングを用意して、デコレーションするのも楽しいです。

材料（1人分）

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フルーツジュース（果汁30％未満） 330cc
おろし金 1個
はさみ 1本
お好みのトッピング（チョコレート菓子や生クリーム）適量

コツ・ポイント

大きめの丸い穴が開いているおろし金を使う
固くてすりおろしにくい場合は2～3分置いてからおこなう
盛り付けに使用する器は冷やしておく

作り方

1.使用する器を冷やしておく

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盛り付けに使用する器は冷凍室か冷蔵室で冷やしておきます。かき氷が溶けにくく、きれいに盛り付けられます。

2.紙パックごと凍らせて開ける

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フルーツジュースを紙パックごと4～6時間ほどかけてしっかり凍らせます。完全に凍ったらハサミで上下のどちらかを切り開きます。プラスチックの飲み口がついている場合は下、ついていない場合は上から開けます。

3.紙パックを開く

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紙パックの四隅にハサミを入れるか、開く場所があればそこから開封します。一度に全部開くのではなく、持つ部分を残しておくと手が冷たくならずすりおろせます。 ※ジュースと紙パックの間にそっとハサミを差し込んで切ってください。力任せに切ろうとするとけがをしやすいので要注意です。

4.すりおろす

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ボウルや器を下に置き、おろし金とフルーツジュースを持ってすりおろします。フルーツジュースが固すぎる場合は、2～3分待ってからすりおろします。

5.盛り付ける

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器にすりおろしたフルーツジュースを盛って完成です。ふんわ力を入れずに盛り付けると食感良く仕上がります。

6.お好みでトッピングをする

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表面を整えたい場合はスプーンでやさしくなでます。細長いチョコレート菓子で耳、小さいチョコレートで目と鼻、丸いチョコレート菓子で頬を表現し、生クリームを口部分をのせるとうさぎにデコレーションできます。

ジュースで作るかき氷はアレンジ自在

果汁100％ジュース

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果汁30％未満のジュースよりやや固いものの、すぐに溶けることもなく簡単に作業できます。チョコレート菓子で目と頬、くちばしをトッピングし、揚げパスタやポッキーを頭に刺すとひよこの完成です。

甘さ控えめで酸味のあるかき氷が好きな方にぴったりです。甘みを足したい場合はホイップクリームや練乳をかけるのもおすすめ。

飲むヨーグルト

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溶けるのが早く、すばやく作業する必要があります。チョコレートクッキーを耳の位置に刺し、アイスクリームを小さく丸くすくって口部分につけ、ゆであずきを目と鼻先にのせてパンダの完成です。パンダの大きい目を表現したい場合はアーモンドチョコレートを使ってみてください。

ジャムやフルーツソースのトッピングも合いますよ。

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