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オクラと絹豆腐を使う味噌汁です。オクラのとろとろの食感と、なめらかな絹豆腐の相性が良く、食欲がないときにも食べやすいひと品。夏野菜を使って作ることで、夏バテ対策になる栄養素も摂取できます。(※14)
味噌汁だけでも満足感が得られるような、たっぷりの具材を入れるレシピです。大根やキャベツなどの野菜をはじめ、カニ風味かまぼこや卵なども入って、食材のうまみもしっかり感じられます。
何品も作るのが大変なときは、この味噌汁を作ってひと品でも栄養をしっかり摂れるようにすると良いでしょう。
何品も作るのが大変なときは、この味噌汁を作ってひと品でも栄養をしっかり摂れるようにすると良いでしょう。
4. 旨味たっぷり。トマトと塩昆布の冷やし味噌汁
夏野菜のトマトをたっぷり使う、トマトの酸味がさわやかな味噌汁です。冷やして仕上げることでさっぱりとして、暑い日にも食べやすいですよ。塩昆布の塩気とうまみがあと引くおいしさです。
5. 冷やしておいしい。焼き油揚げの冷味噌汁
焼き油揚げの香ばしさと、きゅうりとみょうがのさわやかな風味が、暑い時期にぴったりのひと品です。ねりごまとすりごまを入れるのがポイント。香ばしい風味とコクのある味噌汁は、普通の味噌汁とはひと味違うおいしさです。食欲のないときに取り入れると良いでしょう。
熱中症対策に味噌汁を上手に取り入れましょう
味噌汁は水分と塩分を一度に摂ることができ、具材によってはさまざまな栄養素を補える料理です。暑い時期にはつい食事を摂るのが疎かになりがちです。しかし、食事を抜いて体の調子が悪くなると、さらに食欲がなくなり、熱中症のリスクも高まります。
元気に夏を乗りきるためにも、具材をたっぷり入れた味噌汁を摂ることをおすすめします。体調に合わせて温めたり冷やしたりと、上手に使い分けてみましょう。
元気に夏を乗りきるためにも、具材をたっぷり入れた味噌汁を摂ることをおすすめします。体調に合わせて温めたり冷やしたりと、上手に使い分けてみましょう。
【参考文献】
(2024/07/22参照)
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