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まるで宝石♪ キラキラフルーツ寒天スティック
調理時間
25分
SNS映え間違いなし!カラフルなフルーツ寒天スティックのレシピです。控えめな甘さの寒天が、個性豊かなフルーツの味わいと甘みを引き立てますよ。
スティック状に固めるため、100均で購入できるチャック付きマチあり製氷袋(直径約3cm、長さ17cm)を使用していますが、保存容器や製氷皿で作ることも可能です。宝石のようなうつくしいフルーツを寒天で閉じ込めましょう。
スティック状に固めるため、100均で購入できるチャック付きマチあり製氷袋(直径約3cm、長さ17cm)を使用していますが、保存容器や製氷皿で作ることも可能です。宝石のようなうつくしいフルーツを寒天で閉じ込めましょう。
材料(6~7本分)
作り方
1.粉寒天、砂糖、水を混ぜて煮立たせる
Photo by Uli
鍋に粉寒天、砂糖、水を入れて泡だて器でよく混ぜます。中火にかけて沸騰するまで混ぜながら煮ます。
※フッ素加工されている鍋を使う場合は、鍋が傷つかない樹脂製の泡だて器を使ってください。
2.2分煮てレモン果汁を加える
Photo by Uli
沸騰したら2分ほど弱火で煮て、レモン果汁を加えて火を止めます。
3.粗熱をとる
Photo by Uli
触っても熱くない温度(約40℃)になるまで置きます。40℃以下になると固まり始めるため、放置しすぎないようにします。
4.フルーツを切る
Photo by Uli
フルーツを小さく切ります。大きなフルーツは約1cm角、ブルーベリーやぶどうなど小さなフルーツはそのままか半分に切ります。食べやすいように、フルーツのサイズをなるべく合わせて切るのがポイントです。
※型で抜く場合は、メロンや桃など繊維がやわらかいフルーツがおすすめです。
5.フルーツを詰める
Photo by Uli
フルーツを袋の約7分目まで詰めます。違う種類のフルーツを順番に詰めるとカラフルに仕上がります。同じフルーツを3~4個ずつ詰めるとグラデーション風に仕上がります。
6.寒天液を注ぐ
Photo by Uli
40℃以下になった寒天液を注ぎます。空気を抜いて袋の上部をとじます。
※寒天液は必ず粗熱がとれてから注いでください。袋が溶けたりフルーツに火が入って食感が損なわれたりします。
7.立てて冷やす
Photo by Uli
計量カップやコップなどに立てて入れ、冷蔵庫で3時間以上冷やして完成です。
※袋を寝かせて冷やし固めるときれいなスティック状にならないため、必ず高さのある容器に入れて冷やしてください。
8.押し出して食べる
Photo by Uli
食べる際は袋の底から少しずつ寒天を押し出します。寒天は柔軟性がないため大きく押し出すと崩れます。口を袋に近づけてお召し上がりください。
コツ・ポイント
- 異なる色のフルーツを3種類以上用意する
- フルーツは同じサイズになるよう小さく切る
- お好みでフルーツを型で抜く
- 寒天液の粗熱がとれてからフルーツと合わせる
- 高さのある容器に入れ、立てて冷やし固める
暑い季節は冷凍して食べてみて!
暑い季節はアイスフルーツ寒天スティックを作ってみましょう。フルーツ寒天を冷凍庫で2~3時間冷やし、室温で10~20分ほど置いてから食べてみてください。
室温でしばらく置いて半解凍状態にし、袋から押し出しやすい固さにするのがポイントです。冷えていると甘みを感じにくくなるので、冷凍する場合は砂糖多めで作るか、甘みの強いフルーツを使用するのがおすすめ。
室温でしばらく置いて半解凍状態にし、袋から押し出しやすい固さにするのがポイントです。冷えていると甘みを感じにくくなるので、冷凍する場合は砂糖多めで作るか、甘みの強いフルーツを使用するのがおすすめ。
ひんやりシャリシャリでフルーツの個性が活きる!
寒天のシャリシャリ食感がさわやかで、クールダウンにぴったりのアイススティックが完成しました。凍っているため袋から押し出しても崩れにくくて食べやすく、ひんやり冷たい舌触りが楽しめます。
かじるたびにフルーツの個性豊かな甘い香りと味わいが広がり、異なる食感で飽きることなく食べられるのも魅力。1本の容量が100~120cc程度のフルーツ寒天アイスは、涼をとるのにぴったりなサイズですよ。
かじるたびにフルーツの個性豊かな甘い香りと味わいが広がり、異なる食感で飽きることなく食べられるのも魅力。1本の容量が100~120cc程度のフルーツ寒天アイスは、涼をとるのにぴったりなサイズですよ。
フルーツ寒天スティックでフルーツを手軽に味わいましょう
スティック状で食べやすいフルーツ寒天スティックは、食後のデザートやおやつにぴったり。いちご、スイカ、ぶどう、みかんなど、季節ならではのフルーツを使って作っておけば、ワンハンドで手軽に旬のフルーツを味わうことができますよ。フルーツ好きな方はもちろん、フルーツを食べる習慣のない方にもおすすめです。
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