目次
小見出しも全て表示
閉じる
ソース・ケチャップ類の糖質量一覧
重量 | 糖質量 | |
---|---|---|
中濃ソース | 6g | 1.8g |
オイスターソース | 6g | 1.1g |
焼肉のたれ | 5.7g | 1.8g |
トマトケチャップ | 5g | 1.3g |
ソースやケチャップ類には、意外にも多くの糖質が含まれています。特に中濃ソースや焼肉のたれには、原料として糖類が用いられるため、小さじ1杯あたりの糖質量が多いことに注意が必要です。
例えば焼肉を食べる場合には、焼肉のたれではなく塩やレモン汁を用いることで、糖質量を減らすことができますよ。(※9,10)
例えば焼肉を食べる場合には、焼肉のたれではなく塩やレモン汁を用いることで、糖質量を減らすことができますよ。(※9,10)
糖質制限中に味付けをする際のポイント
ポイント
- 糖質オフの調味料を活用する
- シンプルな味付けを意識する
- 香辛料や酸味を活用する
糖質オフの調味料を活用する
最近では糖質ゼロの調味料や、通常の商品と比べて50%以上糖質がカットされた調味料など、幅広い調味料で糖質オフ商品が充実しています。
みりんや料理酒、酢といった基本的な調味料だけでなく、ポン酢しょうゆやめんつゆでも糖質オフ商品が見つかるので、いつもの調味料と置き換える形で活用してみてくださいね。(※27)
みりんや料理酒、酢といった基本的な調味料だけでなく、ポン酢しょうゆやめんつゆでも糖質オフ商品が見つかるので、いつもの調味料と置き換える形で活用してみてくださいね。(※27)
シンプルな味付けを意識する
砂糖はもちろん、しょうゆやみそなど塩以外の調味料には、少なからず糖質が含まれます。味付けはなるべくシンプルに、甘めの仕上がりを避けるようにしましょう。
野菜や肉は少量の塩だけで、おいしく味付けできる場合もあります。上手に活用してくださいね。(※1,11,12,13,14)
野菜や肉は少量の塩だけで、おいしく味付けできる場合もあります。上手に活用してくださいね。(※1,11,12,13,14)
香辛料や酸味を活用する
胡椒や唐辛子、カレー粉といったスパイスを活用することで、味付けそのものは薄味でも、香辛料がアクセントとなり満足感のある仕上がりになります。
また料理の味を引き締めるために、レモンやゆずといった柑橘類や酢の酸味の活用もおすすめですよ。香辛料や酸味で味付けを工夫すると、減塩にもつながるのでぜひ取り入れてみてください。(※28)
また料理の味を引き締めるために、レモンやゆずといった柑橘類や酢の酸味の活用もおすすめですよ。香辛料や酸味で味付けを工夫すると、減塩にもつながるのでぜひ取り入れてみてください。(※28)
【Q&A】砂糖の代わりになる低糖質な調味料はある?
A:砂糖よりもみりんやはちみつのほうが、100gあたりの糖質量が少ないです。ただし前述の通り、小さじ1杯あたりでは数値が変わってくるので、注意してください。
また市販されている人工甘味料には、糖質オフや糖質ゼロのものも充実しています。人工甘味料は砂糖と比べて低カロリーで、少量でも強い甘みを発揮するので、ダイエット中に上手に活用してくださいね。(※1,2,3,4,29)
また市販されている人工甘味料には、糖質オフや糖質ゼロのものも充実しています。人工甘味料は砂糖と比べて低カロリーで、少量でも強い甘みを発揮するので、ダイエット中に上手に活用してくださいね。(※1,2,3,4,29)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。