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ホットケーキミックス数種類を実際に焼いて比較!
元パティシエの筆者がスーパーや近場で買える、おすすめのホットケーキミックスをご紹介します。今回比較したのは以下の4種類です。
・森永製菓「ホットケーキミックス」
・昭和産業「ケーキのようなホットケーキミックス」
・日清製粉ウェルナ「ホットケーキミックス 極もち国内麦100%」
・トップバリュ「ふっくらふんわり食感のホットケーキミックス」
すべてホットプレートでパッケージの作り方通りに焼いて、厚みや食感、味わいなどを比べてみました。
・森永製菓「ホットケーキミックス」
・昭和産業「ケーキのようなホットケーキミックス」
・日清製粉ウェルナ「ホットケーキミックス 極もち国内麦100%」
・トップバリュ「ふっくらふんわり食感のホットケーキミックス」
すべてホットプレートでパッケージの作り方通りに焼いて、厚みや食感、味わいなどを比べてみました。
1. 森永製菓「ホットケーキミックス」
ホットケーキミックスといえばコレ!という方も多い森永の定番商品。150g×2袋入りと使いやすい量が入っています。作り方の特徴として、少しダマが残るくらい軽く混ぜ合わせるのがポイントです。
厚み・仕上がり・香り
記載の作り方通りにホットプレートで焼くこと5分。裏面に返したとたん、ぷく~とすごい勢いでふくらみ、一番高さのあるホットケーキに焼き上がりました。
ちょっと懐かしさを感じる、あまーいホットケーキの香りが特徴です。厚みは約3.3cm。断面も大きめの気泡が多く、全体的にボリュームがありました。
ちょっと懐かしさを感じる、あまーいホットケーキの香りが特徴です。厚みは約3.3cm。断面も大きめの気泡が多く、全体的にボリュームがありました。
食べ応え抜群。固めの食感
厚みがあって、まるで絵本に出てくるホットケーキのようにボリューム満点。食べ応えも抜群です。ふんわりとした食感はありますが、ほかに比べると食感は若干固めに感じました。バターとはちみつがよく合う、長年愛されている安定のおいしさが魅力です。
ITEM
森永製菓「ホットケーキミックス」
¥317〜
内容量: 300g〜
※2024年2月27日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
2. 昭和産業「ケーキのようなホットケーキミックス」
少しプレミアムな昭和のホットケーキミックス。最近では少なくなってきた200g入りの小袋が2つ入っています。発酵バター粉末を配合し、生地にも卵を2個使うという贅沢さが魅力。少しリッチな朝ごはんを食べたいときにおすすめです。
厚み・仕上がり・香り
作り方通りホットケーキミックスを加えてから50~60回混ぜたため、森永に比べて生地にトロミがありました。焼いているときからバターの芳醇な香りが漂い、ケーキのような香りが楽しめます。厚みは約2.9cmで、きめ細かい気泡が多いです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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