ライター : とも花

料理家 / レシピライター

もちもちプリプリ。腸粉(チョンファン)風蒸し春巻き

調理時間 30
本来は米粉入りの生地を専用の蒸し器で蒸しあげて作る腸粉を、ライスペーパーを使って簡単アレンジ。生地はもちもち、えびはプリプリ、2つの食感が楽しめるひと品です。

腸粉(チョンファン)とは?

腸粉とは、広東式点心の一種で、米粉入りの生地を蒸して肉やえびなどの具材を巻き込んだひと品。

生地の見た目が豚の腸に似ていることから名付けられ、朝食や飲茶で人気のメニューです。日本でもじわじわと注目を集めており、腸粉を取り扱うレストランも増えています。

材料(3本分)

Photo by とも花

下ごしらえ

えびの下ごしらえをする様子

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えびは殻をむいて背わたを取ります。片栗粉(分量外)を揉み込んで水洗いし、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。

作り方

1.えびに下味を付ける

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えびを1~2cm幅のぶつ切りにし、下味の材料を揉み込んで10分ほどおいておきます。

2.ライスペーパーでえびを包む

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ライスペーパーを2枚重ねにしてぬるま湯に20~30秒ほど浸し、やわらかくなったらまな板の上に置きます。ライスペーパーの上に、軽く汁気を切った1の1/3量を真ん中より少し手前にのせます。

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手前のライスペーパー折りたたんでえびの上に重ねます。左右を折りたたんでできるだけ空気が入らないよう奥に向かってくるくると巻いていきます。 残りの二つも同じように包み、クッキングシートを敷いた耐熱性の調理用バットに並べ入れます。

3.2をフライパンで蒸す

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フライパンに布巾を敷き、底から2cmほどの高さまで水を入れたら火にかけます。沸騰したら2を入れ、蓋をして7~8分ほど蒸します。

4.タレを作る

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タレの材料を耐熱容器に入れてよく混ぜ合わせ、電子レンジ600Wで40~50秒ほど加熱します。

5.盛り付ける

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器に蒸し上がった3を盛り付けてタレを回しかけ、小口ねぎを散らせば完成です。キッチン鋏でお好みの大きさにカットすると食べやすくなりますよ。

ライスペーパーなら手軽にもっちり

一から作った米粉入り生地を蒸し上げる本格的な腸粉と比べ、戻したライスペーパーを使いフライパンで作れる「腸粉風蒸し春巻き」はとても手軽です。

具材を市販のチャーシューにすればより簡単に作れますよ。余ったライスペーパー救済レシピとしてもおすすめです。
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