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テンパリングいらずでボンボンショコラは簡単に作れる
バレンタインにもぴったりなボンボンショコラ。コーティング用チョコレートを使えば、手間のかかるテンパリング(温度調節)をせずに作ることができます。
「売り物みたい!」と家族や友人にとても好評。私は製菓用チョコレートを使うことが多いですが、市販の板チョコでもコツを押さえれば作れます。
デコレーションは自由なので、オリジナルのものを作りたい方にもおすすめ。お子さまとトッピングするのも楽しいですよ。
「売り物みたい!」と家族や友人にとても好評。私は製菓用チョコレートを使うことが多いですが、市販の板チョコでもコツを押さえれば作れます。
デコレーションは自由なので、オリジナルのものを作りたい方にもおすすめ。お子さまとトッピングするのも楽しいですよ。
簡単だけど本格的!プロが教えるボンボンショコラ
調理時間
60分
*冷蔵庫で冷やす時間は含みません
保存期間:冷蔵で3~4日、冷凍で半年
ボンボンショコラの簡単レシピです。コーティングチョコレートを使うのが、手軽に作るポイント。テンパリングがいらないので手間がかからず、扱いやすいですよ。トッピングの食材やデザインは、お好みでOK。本レシピではシンプルなアイデアをご紹介しますが、好きなものを使って自由にアレンジしてみてください。
ボンボンショコラの簡単レシピです。コーティングチョコレートを使うのが、手軽に作るポイント。テンパリングがいらないので手間がかからず、扱いやすいですよ。トッピングの食材やデザインは、お好みでOK。本レシピではシンプルなアイデアをご紹介しますが、好きなものを使って自由にアレンジしてみてください。
材料(20~30個分)
-
ガナッシュ
- ビターチョコレート 100g
- 生クリーム(40%) 50cc
- バター(無塩) 5g
- ブランデーやラム酒(省略可) 小さじ1/2杯
-
コーティング
- コーティング用チョコレート 100g
-
トッピング
- ホワイトチョコペン 1本
- フリーズドライいちご 適量
- アーモンドダイス 適量
※生クリームはどの%でも作れます
下準備
・13×15cm程度のバットまたは容器にクッキングペーパーを敷いておく
・板状のチョコレートを使う場合は細かく刻んでおく
作り方
1.ガナッシュを作る
Photo by Raico
鍋に生クリームを入れて加熱し、沸騰直前まで温めます。
Photo by Raico
ボウルにチョコレートを入れ、生クリームを一気に加えます。数分置いて、泡立て器で静かに混ぜ合わせます。
Photo by Raico
バターを加えて混ぜ、ブランデーやラム酒をお好みで加えます。
Photo by Raico
バットまたは容器に流し入れて平らにし、冷蔵庫に1時間以上入れて冷やし固めます。
Photo by Raico
固まったらガナッシュを取り出し、温めた包丁で20~30等分に切ります。
2.チョコレートをコーティングする
Photo by Raico
コーティング用チョコレートをボウルに入れ、50℃程度の湯で湯せんをして溶かします。沸騰したお湯と水を同量合わせると、約50度のお湯になります。
Photo by Raico
1を溶かしたコーティング用チョコレートに入れて絡ませます。フォークですくって余分なチョコレートを落とし、クッキングペーパーの上にのせます。
3.デコレーションする
Photo by Raico
コーティング用チョコレートが乾かないうちに、トッピングをのせたりチョコペンで模様を描いたりします。冷蔵庫で30分ほど冷やし、クッキングペーパーから外したらできあがりです。
レシピのポイント・コツ
コツ・ポイント
- ガナッシュはしっかりと冷やし固める
- コーティング用チョコレートを使うとテンパリング不要
- コーティング用チョコレートは50℃の湯せんで溶かす
ガナッシュはしっかりと冷やし固めましょう。硬いほうがコーティングするときに扱いやすくなります。
コーティング用チョコレートは、テンパリング(温度調整)がいらないチョコレートです。50℃の湯せんで溶かして使用しましょう。作業中に冷えて固まってきたら、再度湯せんにかけて溶かしてください。
コーティング用チョコレート以外を使う場合は、テンパリングをしてからコーティングしましょう。
コーティング用チョコレートは、テンパリング(温度調整)がいらないチョコレートです。50℃の湯せんで溶かして使用しましょう。作業中に冷えて固まってきたら、再度湯せんにかけて溶かしてください。
コーティング用チョコレート以外を使う場合は、テンパリングをしてからコーティングしましょう。
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