冷やし茶漬けの変わり種アレンジレシピ5選

11. さっぱりいただける。トマトの冷やし茶漬け

トマトとかつおだしがさわやかな冷やし茶漬けです。トマトの赤色が鮮やかで見た目も涼しげ。トマトの酸味のおかげでさっぱりしているので、食欲のないときにも食べやすいですよ。ボリュームを出したいときは、蒸し鶏をトッピングしたり、きゅうりやオクラなどの野菜を加えたりしてみてください。

12. あとを引く味。トマトとキムチの冷やし茶漬け

トマトとキムチをざく切りにしてのせ、白だしでさっぱりいただきます。キムチを加えるとシャキシャキと歯ごたえがよくピリッと辛味が効いてあとを引くおいしさ。お茶漬けの素や塩レモンを加えることで、しっかり味が付いて食が進みますよ。

13. 韓国風。ピリ辛冷やし茶漬け

韓国風にいただく冷やし茶漬けのレシピ。キムチと木綿豆腐、ゴーヤをのせ糸唐辛子で辛みをプラスします。ゴーヤがなければ薄切りのきゅうりでもOK。お好みでごま油をかけていただきましょう。風味がよくなり、食欲をそそりますよ。

14. 贅沢に。うなぎごはんのとろろ入り冷やし茶漬け

うなぎごはんに長芋のすりおろしが入るとろろ汁をかけていただく、贅沢なレシピです。ボリュームもあり見た目も豪華なので、おもてなしのときのシメに出しても喜ばれますよ。「ひつまぶし」のように、はじめはそのままで食べて残りは冷やし茶漬けにして食べてもいいですね。

15. まろやか。しらす干しとアボカドの冷やし茶漬け

ごろごろと贅沢にアボカドを使う冷やし茶漬け。やさしい甘みのしらす干しに、まろやかなアボカドが意外とマッチします。薬味やトッピングは柚子こしょうや刻み海苔がおすすめ。わさびや食べるラー油なども合うので、気分に合わせて味わいを変えてみましょう。

アレンジ自在!冷やし茶漬けをサラサラ楽しもう

あっという間作れて、パパッと食べられる冷やし茶漬け。朝ごはんにも夜食にもおいしく食べられるうえ、おうちであるもので作れるのもメリットです。かけるだしやトッピングを変えるだけで、いろいろなジャンルにアレンジできるので、ぜひいろいろな味に挑戦してみてください。

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