ライター : 白井シェル

フリーライター

ライスバーガーを上手に作るコツ

ライスバーガーとはハンバーガーのバンズの部分をお米で作ったもののこと。ライスバーガーは型崩れしやすく作るのが大変だと思われがちですが、コツさえ掴めば大丈夫。

形が崩れないようにするポイントは、ごはんに片栗粉を混ぜ込むことです。片栗粉がお米同士をくっつけてくれるので、型崩れしにくく、簡単にバンズが作れますよ。

ライスバーガーのバンズのレシピ

ライスバーガーのバンズはまとめて作っておくと、いざというときに重宝しますよ。こちらのレシピでは、セルクルを使って形成します。フライパンで両面を焼き、醤油で味付けをするので香ばしい風味に。できたてを楽しみたい場合は、焼く手前で冷凍保存してもOKです。

おすすめのライスバーガーレシピ6選

1. ごはんによく合う!牛肉のライスバーガー

ライズバーガーの定番レシピのひとつが、牛肉のライスバーガー。醤油とみりんで甘辛く味付けをします。牛肉の旨味と甘辛さは相性抜群で、お米のバンズとよく合いますよ。レタスやスライスオニオンなどの野菜を挟むと、さっぱりといただけます。冷めてもおいしいので、お弁当にぴったり。

2. 具材たっぷり!きんぴらごぼうのライスバーガー

牛肉のライスバーガーには、きんぴらごぼうがぴったり。どちらも甘辛い味付けなので、違和感なく感じられます。やわらかい牛肉にしゃきしゃきとした食感のきんぴらごぼうがアクセントになりますよ。また、お好みで七味唐辛子をふりかけると大人の味に。

3. 牛肉だけじゃない。ささみのライズバーガー

ライスバーガーにささみのフライを挟んでみてはいかがでしょうか?ささみは醤油やにんにくでしっかりと味付けをします。ジューシーなフライの旨味がお米のバンズに染み込み、食べ応え満点。味付けのマヨネーズでコクがプラスされ、きゅうりとトマトでさっぱりといただけますよ。

4. ローストビーフで。ガーリックライスバーガー

牛肉にガーリックパウダーを加える、ガツンとした風味のライスバーガーです。味付けの決め手は赤ワイン。ワインの渋みがプラスされることで、味に深みが出ます。牛肉はバターソースにしっかり絡めてめしあがれ。バターのコクがプラスされ、噛めば噛むほど旨味を感じられますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ