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柿の意外な食べ方がSNSで話題に
旬の柿をおつまみとして食べるアイデアがSNSで話題になっています。組み合わせるのはなんと山かけ!投稿のコメント欄には「初めて見る組み合わせ」「試してみたい」との声多数。
本記事では柿と山かけの組み合わせに合うおすすめの食べ方、気になる味について紹介していきます。
本記事では柿と山かけの組み合わせに合うおすすめの食べ方、気になる味について紹介していきます。
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材料
用意するのは、食べごろの柿と山芋。生のうずらの卵があればなお良いです。
あとはしょうゆ、わさび、刻み海苔などをお好みで。
あとはしょうゆ、わさび、刻み海苔などをお好みで。
作り方
柿をよく洗い皮をむき、お好みの大きさに切って器に盛ります。山芋をすりおろし、思いきって柿にかけていきます。
あとはうずらの卵をそっとのせ、お好みで刻み海苔とわさびをトッピング。仕上げにしょうゆを垂らせば完成です!火を使わなくても作れるのが、また嬉しいポイントですね。
まったく味の想像がつかない…気になる味は?
あえてうずらの卵を崩す前に食べてみると……。
柿のフルーティな甘味と、しょうゆのかかった山芋の組み合わせが想像以上に合います!甘さとしょっぱさのかけ算が合うのは周知の事実かと思いますが、まさかここまでだとは。
果実のほんのりシャッキリした食感と、山かけのもっちり食感の対比も楽しいです。
柿のフルーティな甘味と、しょうゆのかかった山芋の組み合わせが想像以上に合います!甘さとしょっぱさのかけ算が合うのは周知の事実かと思いますが、まさかここまでだとは。
果実のほんのりシャッキリした食感と、山かけのもっちり食感の対比も楽しいです。
続いてうずらの卵を崩していただきます。小さな中にぎゅっとつまった卵黄の旨味、刻み海苔の香ばしさ、わさびの香りがアクセントとなり淡白な山かけが一気におつまみに!柿の甘みが隠れてしまうことはなく、むしろ引き立てられたように感じます。
うずらの卵がない場合も考え鶏卵で試してみましたが、やはりうずらの卵がベストバランスですね。少量で濃厚なうずらとは少し風味が異なってしまいますが、鶏卵をのせる場合は卵黄を少なめに調節するとおいしく食べられそうです。
うずらの卵がない場合も考え鶏卵で試してみましたが、やはりうずらの卵がベストバランスですね。少量で濃厚なうずらとは少し風味が異なってしまいますが、鶏卵をのせる場合は卵黄を少なめに調節するとおいしく食べられそうです。
白だしで味付けてみると?
山かけといえば白だしという方も多いのでは、と思い元アイデアからアレンジして白だしを合わせてみました。
食べてみるとあっさりしているのですが、だしの風味が強く柿のフルーティな香りが隠れてしまう結果に。しょうゆのストレートなしょっぱさが柿の甘みを引き立たせる秘訣なのかもしれません。
食べてみるとあっさりしているのですが、だしの風味が強く柿のフルーティな香りが隠れてしまう結果に。しょうゆのストレートなしょっぱさが柿の甘みを引き立たせる秘訣なのかもしれません。
旬の果物をアレンジして味わいつくそう!
毎年食べるのが楽しみな旬の味覚。そのまま食べてもおいしい果物をちょっとアレンジして、いつもの何倍も楽しんでみてはいかがでしょうか。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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