鉄分を豊富に含むほうれん草と組み合わせる

ビタミンB12を豊富に含む牡蠣は、鉄が豊富なほうれん草と一緒に食べるのがおすすめ。そうすれば、血液が作られ貧血対策に役立てることができます。

牡蠣とほうれん草のバターソテーや、グラタンやシチューなどはいかがでしょう。牡蠣の臭みも軽減できるため、老若男女問わずみんなでおいしく食べることができますよ。(※1,12)

【Q&A】牡蠣は女性にうれしい効果がある?

A:牡蠣には鉄やビタミンB12など造血に役立つ栄養素が多く含まれているため、女性の悩みで多い貧血対策にも役立ちます。

また、肌をきれいに保つためには、牡蠣に豊富に含まれる亜鉛が必要とされています。亜鉛は細胞の正常な分裂を促すため、健康や美容のために牡蠣を取り入れると良いでしょう。(※1,11)

【Q&A】牡蠣は男性にうれしい効果がある?

A:男性に多い抜け毛や生殖機能の悩みには、牡蠣に含まれる亜鉛が役立ちます。

牡蠣などの食べ物から摂取した亜鉛は小腸で吸収され、その吸収率は約30%と言われています。年齢とともに亜鉛の吸収率は低下することが分かっているので、日々の食事に牡蠣を取り入れると亜鉛不足を回避できるでしょう。(※1,11)

【Q&A】牡蠣を食べ過ぎると体に悪い?

A:牡蠣に含まれるプリン体は、100gあたり184.5mg。そのため、食べ過ぎると尿酸値が上がるおそれがあります。

尿酸が多くなり過ぎると血液の中に尿酸がたまってしまうのです。牡蠣の食べ過ぎだけで尿酸値に影響が出るとは限りませんが、もともと尿酸値が高い方は食べ過ぎに注意が必要です。(※13,14)

【Q&A】一日に牡蠣を食べて良い量の目安は?

A:亜鉛の推奨量で考えた場合、牡蠣は成人男性で一日4個まで、成人女性で一日3個までが目安となります。

牡蠣のメインとなる栄養素の亜鉛は、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると成人男性(18~74歳)の場合11mg/日、女性(12歳以上)8mg/日が推奨量となっています。牡蠣を大量に毎日食べることはありませんが、牡蠣は少量でもしっかり必要な栄養素が摂れるので食べ過ぎに注意しましょう。(※1,15,16)

牡蠣の効果をおいしく摂れるレシピ4選

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