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しっかり泥を落とす!じゃがいもの洗い方
じゃがいもは皮つきのまま調理するとほっくり濃厚な味わいを楽しめます。フライドポテトや炒め物も、皮つきで作ると風味よく仕上がるのが魅力です。
じゃがいもを皮ごと調理するときに大切なポイントは、しっかり泥を落とし芽は取り残しがないように丁寧にくり抜くこと。特に洗い方はとても重要です。この記事では野菜ソムリエがじゃがいもの洗い方を詳しく紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
じゃがいもを皮ごと調理するときに大切なポイントは、しっかり泥を落とし芽は取り残しがないように丁寧にくり抜くこと。特に洗い方はとても重要です。この記事では野菜ソムリエがじゃがいもの洗い方を詳しく紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
野菜ソムリエ解説。じゃがいもを上手に洗う方法
1. サッと泥を流す
じゃがいもの泥を流水でサッと流し、手で洗います。
2. たわしで丁寧に洗う
流水に当てながらこびりついた泥をたわしで洗い流します。
くぼんだ部分にも泥や汚れが入りこんでいるので、取りにくい場合はため水に浸しながらこすり洗いします。水を2〜3回変えながら、たわしの繊維で丁寧に洗いましょう。
たわしがない場合は、丸めたアルミホイルでこするときれいに取れます。
3. 芽を取り除く
じゃがいもの芽は、包丁の刃元を入れてぐるりと回すようにしてくり抜きます。取り残しがないようにすべて取り除きます。
芽を取り除いたら、サッと水にさらします。くり抜いたところが変色するのを防止できます。
しっかりと汚れを落とすポイント
コツ・ポイント
- はじめに流水で泥や汚れをサッと流す
- たわしできれいにこすり洗いする
- 取りにくい場合は、ため水に浸してたわしで丁寧に洗う
- 芽を取り除く
まずはじゃがいもの泥を流水でサッと流し、手で全体を洗います。そして流水に当てながら泥や汚れをたわしでこすり洗いしましょう。こびりついた泥や取りにくい汚れは、ため水に浸しながらたわしで洗うときれいに落ちますよ。じゃがいもはくぼみが多いので、たわしの繊維で丁寧に洗ってください。
全体を洗ったらすべての芽を取り除きます。取り残しがないように、きちんとくり抜いてください。
全体を洗ったらすべての芽を取り除きます。取り残しがないように、きちんとくり抜いてください。
よくある質問
たわしの種類はなんでもいいですか?
じゃがいもは天然繊維のたわしや野菜洗い専用のブラシなどで洗うのがおすすめです。じゃがいものくぼんだ部分に入り込んだ泥や汚れも落としやすいですよ。
キッチンスポンジは、泥がついたじゃがいもを洗うと、スポンジに汚れが詰まって洗い流すのが面倒なので避けましょう。またステンレス製の金たわしはじゃがいもを傷つけやすいため、天然繊維のたわしを選ぶとよいですよ。
キッチンスポンジは、泥がついたじゃがいもを洗うと、スポンジに汚れが詰まって洗い流すのが面倒なので避けましょう。またステンレス製の金たわしはじゃがいもを傷つけやすいため、天然繊維のたわしを選ぶとよいですよ。
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