ライター : macaroniリサーチ

さば缶×じゃがいものレシピはどれがおすすめ?人気ランキングTOP10

Photo by macaroni

パパッとおかずやおつまみを作りたいときは、さば缶とじゃがいもを使うのがおすすめ。この2つを合わせれば、きんぴら、コロッケ、ホイル焼き……と、あらゆる料理を手軽に作れます。

サラダやカレー、グラタンなどもできますが、数あるレシピのなかで人気No.1はどれなのでしょう?みんなのおすすめを調査すべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。

本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの魅力や調理のポイントなどをお届けしますよ。

調査概要

対象:macaroni 読者
調査期間:2023年9月28日〜2023年10月12日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:308票

5位 さばとじゃがいものカレー(21票)

さば缶とじゃがいもを使えば、10分であっという間にカレーが完成。しかも火を使わずに、電子レンジで作れちゃいます。

缶汁とトマトジュースの水分だけで煮込むため、旨みがギュッと凝縮。簡単なのに本格的な味わいで、時短レシピとは思えないおいしさです。

帰りが遅くなった日の夕飯や、休日のブランチなど、チャチャッと食事の支度を済ませたいときに最適。急な来客時のおもてなし料理にも重宝しますよ。

4位 めんつゆで簡単さばじゃが(22票)

お肉の代わりにさば缶で作る、肉じゃが風の煮物レシピ。味付けはめんつゆ1本なので、調味料をあれこれ計量する手間がかかりません。

さば缶は汁を切らずに、そのまま使うのがおいしさの決め手。旨みたっぷりで味わい深く、しみじみとした食べ心地を堪能できます。

冷蔵で2〜3日ほど保存ができるため、常備菜にうってつけ。作った当日はもちろん、翌日、翌々日は味がなじんでさらに美味ですよ。

3位 さば缶とじゃがいものガレット(26票)

ワインやシャンパンのお供にぴったりな、さば缶とじゃがいものガレット。黒オリーブやアンチョビも入れて、具だくさんに仕上げるのがポイントです。

外はカリカリ、中はもっちりとしており、噛むほどにさばの旨みがじわり。バターの風味もクセになり、思わず食べる手が止まらなくなることでしょう。

弱火でじっくりと加熱するのが、食感よく焼き上げるポイント。途中でオリーブオイルを流し込むと、さらにカリッとなります。

2位 さばじゃがのみそホイル焼き(31票)

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パパッとひと品追加したいときに重宝するのが、さばじゃがのみそホイル焼き。レンチンしたじゃがいも、さばのみそ煮缶、ミニトマト、チーズをホイルで包み、トースターで焼くだけの簡単レシピです。

材料4つ&調理時間10分のお手軽レシピ。火を使わないため、家事の片手間で作れるのが嬉しいポイントと言えるでしょう。

さばの旨みにチーズのコクが調和し、口の中で得も言われぬハーモニーを奏でます。おかずとしてはもちろん、おつまみにもおすすめ!

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