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リピ決定!圧倒的なおいしさの焼くだけおつまみ
我が家では常にお助け食材として常備している油揚げ。疲れて何もしたくないときも、ただ焼くだけで絶品おつまみが完成します。カリッとした食感と香ばしさが魅力で、お酒がどんどんすすみますよ。おやつ感覚で食べられるので、我が家の子どもも大好き。家族からもリクエストが多いレシピです。
しょうゆをかけるだけでもおいしいですが、ワインならチーズ、日本酒なら七味唐辛子とお酒に合わせてトッピングをアレンジしています。今日一日、がんばった自分にグビッとご褒美晩酌のお供になりますよ。
しょうゆをかけるだけでもおいしいですが、ワインならチーズ、日本酒なら七味唐辛子とお酒に合わせてトッピングをアレンジしています。今日一日、がんばった自分にグビッとご褒美晩酌のお供になりますよ。
ただ焼くだけ。カリカリ油揚げのレシピ
調理時間
10分
ただ焼くだけでですが、カリッとした食感と焦げたしょうゆが香ばしいひと品を紹介します。フライパンとトースターのどちらでも調理可能。油揚げの切り方によって、もっちりかパリパリか食感が変わります。切り方は仕上がりの好みで選んでくださいね。
材料(2人分)
作り方
1.油揚げを切る
Photo by あんりちこ
油揚げは1枚使うか、幅2cmの短冊切りにします。切らずに焼くと外はカリッと中はもっちり、短冊切りにすると全体的にカリカリとした食感になります。
2.油揚げを焼く(フライパンを使用する場合)
Photo by あんりちこ
フライパンを用意し、油を引かずに弱火から中火で焼きます。
Photo by あんりちこ
きつね色になったら裏側に返します。両面こんがりと焼き色がつくまで焼きます。
Photo by あんりちこ
火を止め、フライパンの鍋肌からしょうゆをまわし入れて完成です。
3.油揚げを焼く(トースターを使用する場合)
Photo by あんりちこ
焦げやすいので、ペーパータオルで包み油揚げの油を吸い取ります。
Photo by あんりちこ
油揚げの表面に軽くしょうゆをつけます。
Photo by あんりちこ
アルミホイルの上にのせてオーブントースター500Wで2~3分焼きます。途中で裏返し、両面に焼き色がついたら完成です。焦げやすいので目を離さないようにします。
油揚げをおいしく焼くコツ・ポイント
コツ・ポイント
- フライパンで焼くときは油は不要
- トースターで焼くときはペーパータオルで油切り
- 油揚げの切り方の違いで食感を楽しむ
フライパンで焼くときは、油は不要です。トースターは焦げやすいため、事前に余分は油をペーパータオルで拭き取っておくと焦げずにカリッと仕上がりますよ。
切らずに一枚焼くと、外側はカリッと内側はもっちりとした食感になり、食べごたえがあります。短冊切りにすると、一枚で焼くよりも薄くなるため中まで均等に火が通り、全体的にカリッとしたサクサク食感に。切り方の違いで好みの食感に仕上げてくださいね。
切らずに一枚焼くと、外側はカリッと内側はもっちりとした食感になり、食べごたえがあります。短冊切りにすると、一枚で焼くよりも薄くなるため中まで均等に火が通り、全体的にカリッとしたサクサク食感に。切り方の違いで好みの食感に仕上げてくださいね。
味付けいろいろ!おすすめアレンジ3選
1. 食べごたえあり!肉みそ×カリカリ油揚げ
甘めの肉味噌を作り、カリカリに焼いた油揚げの上にのせます。トッピングにはお好みで一味唐辛子を。豪快に油揚げと肉味噌を一緒にいただきましょう。甘じょっぱい肉味噌とカリカリの油揚げは、おつまみだけでなくごはんのお供にもおすすめですよ。
小腹が空いたときや、塾の送迎前でもさっと用意できます。食べごたえもあり、腹持ちもよいひと品です。
肉味噌のおすすめレシピはこちら▼
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