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皮目パリパリ!基本のチキンソテー
調理時間
20分
真空シール器(真空パック/真空シーラー)を愛してやまない料理家の小平文(AYA)です。真空シール器を使って冷凍作り置きを作り、週3料理、週4温めごはんを実践しています。
鶏もも肉の皮目をパリッと焼き上げたチキンソテーは、記念日やホームパーティーなどにぴったりなメイン料理。アレンジ方法も豊富なので、クリスマスに作っておけば、お正月のお雑煮にも活用できますよ♪ 上手な冷凍・解凍方法を覚えて、チキンソテーを使いまわしましょう!
材料(2人分)
コツ・ポイント
- ドリップはしっかり拭いて皮を広げて焼きはじめましょう
- 鶏皮は重しをのせてじっくり焼くことでパリパリ食感に仕上がります
作り方
1.鶏皮を焼く
Photo by 冷凍作り置きシーラー狂 AYA(小平文)
冷たいままのフライパンに、皮目を下にした鶏もも肉を入れます。水を張った鍋をのせて重石にし、中火で約10分焼いていきます。
時間をかけて、皮目と皮の間の水分をしっかりと焼き切るのがポイント。火が強すぎると焼き切る前に焦げるので、じっくり中火で焼きましょう。水分が飛んでパリッと仕上がります。
ぐにょっとした部分がなくなるまで、慌てず触らずじっくり焼いてくださいね。
2.裏返してさらに焼く
Photo by 冷凍作り置きシーラー狂 AYA(小平文)
皮目が写真のように焼けたら裏返すタイミング!
塩を振り、裏返したら弱火で通します。加熱しすぎると硬くなるので火が通ったら一度皿に取り出し、余熱で火を通しましょう。
パリパリチキンの冷凍保存
焼き上がった鶏肉は、しっかり冷めてから真空シールするのがおすすめ。真空シールを使用すると、霜や冷凍庫のニオイがつかないので長期保存できますよ。
真空シール機がない場合は、ラップでしっかりと包んでから密封袋に入れて冷凍すればOK!空気とニオイを通してしまうので、霜が付く前になるべく早く食べ切ってくださいね。保存は約2週間ほどです。
真空シール機がない場合は、ラップでしっかりと包んでから密封袋に入れて冷凍すればOK!空気とニオイを通してしまうので、霜が付く前になるべく早く食べ切ってくださいね。保存は約2週間ほどです。
カットして冷凍すれば使うときに包丁やまな板を使わず洗い物がでません。
作り置きを使うときって、疲れていたり忙しいときなので洗い物が出ないほうがうれしいですよね。大量にパリパリチキンを焼いたときに、一気に切ってしまえば洗い物も一回で済むのでおすすめ。
ちょっとおかずが足りないな?というときや、お弁当おかずにもぴったり!我が家では鍋に入れたりもします。
作り置きを使うときって、疲れていたり忙しいときなので洗い物が出ないほうがうれしいですよね。大量にパリパリチキンを焼いたときに、一気に切ってしまえば洗い物も一回で済むのでおすすめ。
ちょっとおかずが足りないな?というときや、お弁当おかずにもぴったり!我が家では鍋に入れたりもします。
パリパリチキンの解凍方法はズバリ!「トースター」がおすすめ
パリパリチキンは冷凍のまま電子レンジで温めはせずに、トースターで温めましょう!トースターの場合、外から温めることで皮の脂で再度カリッと皮目がパリパリに復活します。
カットしたものは、3〜5分程度加熱して様子をみてください。高さがない魚焼きグリルなどはアルミホイルをかぶせて焦げ防止をするとうまくいきますよ。
カットしたものは、3〜5分程度加熱して様子をみてください。高さがない魚焼きグリルなどはアルミホイルをかぶせて焦げ防止をするとうまくいきますよ。
パリパリチキンのアレンジ料理
1. 旨みたっぷりお雑煮
お正月や寒い時期に食べたくなる、お雑煮の具としても大活躍!やさしい味わいのだし汁に鶏肉の旨みがマッチしますよ。
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