4位 栗入り赤飯(25票)

栗ごはんとお赤飯を同時に味わいたい!そんなときにおすすめなのが、こちらの栗入り赤飯です。

お赤飯のもちもち感に、栗のほくほく感が絶妙にマッチしたひと品。トッピングのごま塩が小豆や栗の風味を引き立て、しみじみとした味わい深さを堪能できます。

食べておいしいだけでなく、見た目が豪華なのも魅力。おめでたい雰囲気たっぷりなので、お祝いごとのシーンにもうってつけですよ。

5位 土鍋の栗ごはん(24票)

土鍋で炊く栗ごはんは、料亭風の贅沢な食べ心地が魅力。底にできるおこげもこれまたおいしく、一度味わったら忘れられないひと品です。

作るのがむずかしいイメージですが、火加減のコツさえ押さえれば誰でも簡単。レパートリーに追加しておくと、特別な日の食事や、来客時のおもてなしなどに重宝することでしょう。

白米にもち米を混ぜて、おこわ風に仕上げるのもおすすめ。もっちりとした食感になり、食べごたえがグンとアップします。

6位 さつまいも栗ごはん(23票)

さつまいも入りの栗ごはんは、ほんのり甘くてやさしい食べ心地。子どもからお年寄りまで、みんなに好まれるひと品です。

彩りが美しく、食卓を華やかに演出できるのも魅力。記念日の食事やおもてなし料理など、さまざまなシーンで役立ちます。

もち米を加え、もちもちの食感に炊き上げるのがポイント。またごはんに塩味を効かせ、さつまいもの甘みを引き立てるのもおいしさの決め手ですよ。

7位 黒豆と栗のおこわ風炊き込みごはん(22票)

黒豆を入れて作る、ちょっぴりユニークな栗ごはんのレシピ。黒豆のコロコロとした歯ざわりが楽しく、ほのかな甘みがあとを引くひと品です。

栗は甘露煮を使うので、皮むきの手間がかかりません。また切り餅を一緒に炊飯すると、もちもちとしたおこわ風に炊き上がります。

正月料理で余った栗の甘露煮、黒豆、切り餅を、まとめて消費したいときにおすすめ。手軽に栗ごはんを作りたいときにもうってつけですよ。

8位 栗ときのこの炊き込みごはん(21票)

きのこたっぷりの栗ごはんは、風味豊かで上品な食べ心地。どこかほっとするやさしい味わいで、おかわり必至のおいしさです。

手間ひまのかかるイメージですが、実は4つの材料で作れるお手軽レシピ。味付けに使うのは白だしだけ、栗は甘露煮を使用するため、調理自体には3分ほどしかかかりません。

手軽でおいしいのはもちろん、栗の旬を気にせず作れるのが嬉しいポイント。栗ごはんを年中味わいたい人におすすめですよ。

9位 甘栗で作る栗ごはん(20票)

栗ごはんには生栗を使うのが定番ですが、甘栗でもおいしくできるってご存じですか?甘栗なら1年中購入できるため、食べたいときにいつでも作れて便利です。

甘栗ならではの風味も加わり、普通の栗ごはんとはまた違う味わい。また生栗より皮むきが楽なので、気軽に試せるのも利点と言えるでしょう。

ちなみに押し麦を少々加えると、プチプチとした歯ざわりが食感のいいアクセントに。満足度もアップするので、ぜひ実践してみてくださいね。

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