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まな板&包丁いらず!まるごとウインナーの炊き込みご飯
調理時間
5分
*米を浸水させる時間、炊飯する時間は含みません
ウインナーがまるごとドーンと入った、食べごたえ満点な炊き込みご飯。見た目のインパクト絶大で、子どもから大人までみんなに喜ばれるひと品です。
ウインナーの旨みがごはんにしみており、一度味わったらクセになるおいしさ。まな板や包丁を使わずにできるため、忙しいときでもパパッと作れますよ。
ウインナーの旨みがごはんにしみており、一度味わったらクセになるおいしさ。まな板や包丁を使わずにできるため、忙しいときでもパパッと作れますよ。
材料(4人分)
- 米 2合
- ウインナーソーセージ 8〜10本
- コンソメ 小さじ2杯
- にんにく(すりおろし) 小さじ2杯
- 水 2合の目盛りまで
- バター(有塩) 20g
- 塩 少々
- 粗挽き黒こしょう 少々
下ごしらえ
米を洗い、30分ほど浸水させてザルに上げる
Photo by pomipomi
作り方
1.炊飯釜に米、調味料、水を入れる
Photo by pomipomi
炊飯釜に米、コンソメ、にんにく(すりおろし)を入れ、水を2合の目盛りまでそそぎます。ムラのないようによくかき混ぜます。
2.ウインナーをのせて炊飯する
Photo by pomipomi
米の上にウインナーをのせます。(ここではかき混ぜないでください。混ぜると炊きムラの原因になります。)釜を炊飯器にセットし、通常の炊飯モードで炊きます。
3.バターを入れ、塩で味を調える
Photo by pomipomi
炊きあがったら一旦ウインナーを取り出し、バターを加えてよくかき混ぜます。塩で味を調えます。(ウインナーの塩味があるため、あまり塩気を濃くしすぎないのがおすすめです。)
Photo by pomipomi
ウインナーを戻し入れます。
4.茶碗によそい、粗挽き黒こしょうを振る
Photo by pomipomi
茶碗によそい、粗挽き黒こしょうをたっぷりと振れば完成です。
意外と上品なお味。ごはんもウインナーも旨みがすごい!
茶碗によそった瞬間、ウインナーの燻製香とバターの香りがふわり。食欲をグッとそそられます。
ご飯をひと口いただいてみたところ、ウインナーの旨みがしみしみで奥行きのある食べ心地。コンソメだけで味付けしたとは思えないおいしさです。
ジャンクな味を想像していましたが、見た目のダイナミックさとは裏腹に上品な仕上がり。ウインナーはプリッとジューシーで、旨みがより凝縮している感じがしました。
ご飯をひと口いただいてみたところ、ウインナーの旨みがしみしみで奥行きのある食べ心地。コンソメだけで味付けしたとは思えないおいしさです。
ジャンクな味を想像していましたが、見た目のダイナミックさとは裏腹に上品な仕上がり。ウインナーはプリッとジューシーで、旨みがより凝縮している感じがしました。
お好みで追いバターをしても美味!
ちなみに粗挽き黒こしょうはたっぷりめに振るのがおすすめ。ピリリとしたスパイシーさが、味のいいアクセントになります。
こってり感をアップさせたいなら、追いバターをするのもよいですね。背徳感あふれる味わいになり、やみつき度がさらに倍増!
なお筆者はより手軽に作りたいため、ウインナーをそのまま入れましたが、食べやすくカットしたり、切り込みを入れたりしてもよいでしょう。お好きな方法でお試しください。
こってり感をアップさせたいなら、追いバターをするのもよいですね。背徳感あふれる味わいになり、やみつき度がさらに倍増!
なお筆者はより手軽に作りたいため、ウインナーをそのまま入れましたが、食べやすくカットしたり、切り込みを入れたりしてもよいでしょう。お好きな方法でお試しください。
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