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やわらかくて濃厚。ラーメン屋さんのチャーシューレシピ
調理時間
120分
*冷蔵庫で漬け込む時間は除く
この記事では、ラーメン屋さんのチャーシューレシピをご紹介します。チャーシューは、豚バラ肉と自宅でよく使う基本的な調味料で手軽に作れますよ。じっくり下ゆでをおこなってから焼くことで、中はしっとりやわらかく、外は香ばしく仕上がります。
ラーメンに入れるのはもちろん、ごはんにのせるチャーシュー丼やチャーハンの具材として、そのままおつまみとしても食べやすいひと品です。
ラーメンに入れるのはもちろん、ごはんにのせるチャーシュー丼やチャーハンの具材として、そのままおつまみとしても食べやすいひと品です。
材料(1〜2人分)
レシピのポイント・おいしく作るコツ
コツ・ポイント
- 脂身と赤身がある部位を選ぶ
- 豚肉は叩いて厚みをそろえ、切り込みを入れる
- 落とし蓋をしてじっくり煮込む
- 表面に焼き目をつけて香ばしく
- 密封させて冷蔵庫で漬け込む
脂身と赤身がある部位を選ぶ
ラーメン屋のチャーシューはやわらかくジューシーなため、脂身の多い豚バラ肉が最適です。赤身の多いモモ肉やロース肉は、コクの控えめなサッパリとした味わいに仕上がります。
バラ肉より脂身の少ない肩ロース肉は、コクと淡白な味のバランスがちょうど良いですが、丸めにくい形であることが多いです。その場合は丸めずに煮込むか、麺棒で厚みを均等にしてから成形しましょう。
バラ肉より脂身の少ない肩ロース肉は、コクと淡白な味のバランスがちょうど良いですが、丸めにくい形であることが多いです。その場合は丸めずに煮込むか、麺棒で厚みを均等にしてから成形しましょう。
豚肉は叩いて厚みをそろえ、切り込みを入れる
豚肉が分厚すぎると巻きづらいため、麺棒を使って全体の厚みをそろえます。また、豚肉に切り込みを入れることで成形しやすくなりますよ。
落とし蓋をしてじっくり煮込む
落とし蓋をして弱火でじっくりと煮込むことで、時間をかけて中心まで熱を通し、しっとりとした食感に。豚肉の余分な脂や臭み、アクを取り除くこともできます。
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