ライター : macaroni_channel

下ごしらえ

・ツナ缶は油を切ります。

作り方

1

ボウルに切り干し大根、水(分量外)をかぶる程度入れて20分ほど戻し、手で水気をしぼります。

【作り方】ハッシュド切り干し大根 【作り方】ハッシュド切り干し大根

2

ボウルに①の切り干し大根、片栗粉、薄力粉、とろけるチーズ、ツナ缶を入れて混ぜ合わせます。

【作り方】ハッシュド切り干し大根

3

フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、②を入れて全体に広げて3分焼きます。

【作り方】ハッシュド切り干し大根

4

裏返して、フタをしてさらに3分焼きます。

【作り方】ハッシュド切り干し大根

5

食べやすい大きさに切って器に盛り付け、お好みでやみつき梨ダレをつけて召し上がれ。

【作り方】ハッシュド切り干し大根 【作り方】ハッシュド切り干し大根

コツ・ポイント

  1. 火加減は様子をみて調整してください。
  2. 切り干し大根はパッケージの表示に合わせて戻してください。

旨みたっぷり!切り干し大根が全国トップの生産量を誇る宮崎県

大根を千切りにし、日に干して乾燥させて作る伝統的な加工野菜である切り干し大根。宮崎県は、平均気温、日照時間、快晴日数の平年値をもとに県独自で計算した「ひなた指数」が全国堂々の1位の県です。そんな気候を活かした天日乾燥により、栄養成分が凝縮した切り干し大根の生産量は、全国トップクラス。西日本では、「千切り大根」とも呼ばれています。

生の大根に比べると、ビタミンB1、B2、カリウム、鉄、カルシウムなどのミネラルや、腸内環境を改善する食物繊維を多く含む切り干し大根は積極的に料理に取り入れたい食材のひとつです。

あと引くおいしさのやみつき梨だれ

Photo by macaroni

今回、レシピに合わせたのは宮崎県小林市で生産されている「新高(にいたか)」という名前の大玉の梨を使って作られた「やみつき梨だれ」。梨を使うことでマイルドで後味さっぱりなのに、くせになる風味の決め手になります。

無添加のおいしさにこだわり試行錯誤して作られたのが、梨のやさしい甘さと清涼感が感じられる「万能焼肉だれ」と、万能焼肉だれに赤味噌・コチジャン糸唐がらしを加えた辛みと風味のある「万能味噌だれ」の2種類。今回のレシピのようにチヂミにつけるのはもちろん、炒め物、煮物、丼ものなどさまざまなカテゴリーの料理で活躍してくれますよ。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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