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トッピングが特徴!韓国カフェ風「ルベンクッキー」のレシピ
調理時間
30分
*冷やす時間は除きます
クロワッサンとワッフルをかけ合わせた「クロッフル」や「ホットク」など、日本でもたびたび注目を集める韓国スイーツ。本記事では、そのなかでも韓国のカフェメニューとしても人気の「ルベンクッキー」のレシピをご紹介します。
「ルベンクッキー」は、もともとアメリカのニューヨークで愛されている、ルヴァンベーカリーのクッキーを甘さ控えめにしてチョコやマシュマロを加えたもの。インパクトのある手のひらサイズの大きさとしっとり食感がクセになります。
「ルベンクッキー」は、もともとアメリカのニューヨークで愛されている、ルヴァンベーカリーのクッキーを甘さ控えめにしてチョコやマシュマロを加えたもの。インパクトのある手のひらサイズの大きさとしっとり食感がクセになります。
材料(2〜3人分)
コツ・ポイント
- グルテンが出て生地が固くなるため、粉類を加えたあとは練らないよう注意する
- 生地を冷蔵庫からとりだす際にオーブンの予熱を開始する
下ごしらえ
・バターと卵は室温に戻しておく
・強力粉、薄力粉、ベーキングパウダーは合わせてふるっておく
・天板にシルパット又はオーブンシートをしいておく
作り方
1.バターと砂糖を混ぜる
Photo by sara
ボウルにバターを入れ、マヨネーズ状になるまで泡だて器で混ぜます。
グラニュー糖とブラウンシュガーを加え、ザラザラ感がなくなるまでよく混ぜます。
※ブラウンシュガーがない場合は、グラニュー糖で代用できます。
2.卵を加えて混ぜる
Photo by sara
卵を溶いて3~4回に分けて加え、そのつどよく混ぜます。一度に加えると分離するので注意します。
3.粉類を加えて混ぜる
Photo by sara
強力粉、薄力粉、ベーキングパウダーを加えてゴムベラで切るようにさっくりと混ぜ合わせます。
4.チョコチップを加えて混ぜる
Photo by sara
少し粉っぽさが残るくらいでチョコチップを加えて混ぜます。生地にツヤが出たら、冷蔵庫で15分以上冷やします。
※できたての生地は柔らかく作業しづらいので、必ず冷やしてから成形します。
5.生地を成形する
Photo by sara
生地を8等分します。6つの生地を丸め、5~6cmの大きさに押しつぶして天板に並べます。残りの2つの生地をそれぞれ6等分して丸め、耳の位置につけます。
6.オーブンで焼く
Photo by sara
180℃に予熱したオーブンで15~20分焼きます。そのまま完全に冷めるまで置いておきます。
7.トッピングをする
Photo by sara
クッキー生地が完全に冷めたらくまの顔を描きます。ホワイトチョコレートを溶かして鼻を描き、固まったら黒のチョコペンで鼻と目を描きます。
サクサクでしっとり。かわいらしいクッキーの完成!
直径約10cmと手のひらサイズのクッキーはインパクト抜群。実際に食べてみると、表面はサクッと、中は厚みがあるためふんわりしっとりした食感が楽しめました。
甘さもくどくないので、パクパク食べられますよ。ボリューム満点でおやつや軽食にもぴったり。
甘さもくどくないので、パクパク食べられますよ。ボリューム満点でおやつや軽食にもぴったり。
休日のおやつ作りにおすすめ
サクサクしっとりした食感が魅力のルベンクッキー。今回はくまの形と顔でかわいく仕上げましたが、犬やうさぎなどほかの動物にアレンジしたり、マシュマロをのせたりするのもおすすめ。混ぜて焼くだけとお手軽なレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。
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