ライター : sara

元パティシエの主婦ライター

フランスの国民的スイーツ「フランパティシエ」とは?

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「フランパティシエ」とは、フランスの国民的人気スイーツのこと。フランスの家庭はもちろん、街のパティスリーやブーランジェリーでも作られています。タルト⽣地にカスタードクリームを流して焼くというシンプルなお菓子です。

まわりはサクサク、中は固めのプリンのようななめらかな食感で、卵とバニラの濃厚なコクが楽しめますよ。本記事では市販のタルト生地を使って、おうちで作れる本格的なフランパティシエのレシピをご紹介します。

材料(直径15cmタルト台1個分)

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調理時間:50分
・市販のタルト台(15cm)……1個
・卵黄……2個
・牛乳……250ml
・生クリーム……50ml
・グラニュー糖……50g
・コーンスターチ……25g
・バニラビーンズ……1/2本(なければバニラペーストやエッセンスでも可)

下ごしらえ

・オーブンは180℃に予熱します。

作り方

1. 卵黄とグラニュー糖を混ぜる

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ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れ、泡だて器で白っぽくなるまですり混ぜます。

2. コーンスターチを加える

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コーンスターチを加えて、粉っぽさがなくなりツヤが出るまで混ぜます。

3. 牛乳を温める

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鍋に牛乳、生クリーム、バニラビーンズを入れ。中火で表面がフツフツするまで温めます。

※バニラビーンズは半分に割いて種を取り出し、さやごと鍋に入れるとより香りが出ます。

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