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箸が止まらない!大根キムチ(カクテキ)の作り方
調理時間
20分
*塩もみで水分を出す時間や漬け込み時間は含みません
キムチといえば白菜が定番ですが、本場の韓国ではさまざまな野菜で作られています。なかでも大根で作るカクテキは、大根の歯ごたえと甘み、唐辛子の辛み、にんにくのコクで日本でも人気のキムチです。ここでは、特別な調味料がなくても手軽にできる、カクテキの作り方をご紹介します。辛さ控えめ、サラダ感覚で食べられるレシピなので、ぜひお試しください。
上手に作るコツ・ポイント
コツ・ポイント
- 大根は塩で水分をしっかりと出す
- 塩こんぶで旨みをプラス
- コチュジャンの量で辛みを調整
- りんご酢でフルーティーな味わいに
- 漬け込み時間で味の変化を楽しむ
大根は塩で水分をしっかりと出す
日本の大根は水分が多いので、塩を揉み込んでしっかりと水分を出しておきます。余分な水分を出すことで、味がしっかりと馴染み、調味料が水っぽくなるのを防ぎます。
塩こんぶで旨みをプラス
韓国では、キムチの調味料としてアミの塩辛やいわしの魚醤を使うのが一般的ですが、代わりに塩こんぶで旨みを加えます。ナンプラーがある場合は、小さじ1杯加えるとより本格的な味わいになりますよ。
コチュジャンの量で辛みを調整
コチュジャンは甘みと辛さを併せ持つ調味料なので、加える量で辛さを調整してください。辛さが足りないときは、一味唐辛子をふるといいですよ。
りんご酢でフルーティーな味わいに
韓国では、りんごや梨をキムチの調味料として加えますが、りんご酢を使えばフルーティーな味に近づけます。
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