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6月が旬の果物といえば?定番人気ランキングTOP10
さくらんぼや桃をはじめ、さまざまな果物が旬を迎える6月。メロンやスイカも出まわりはじめますが、みんなはどのフルーツが一番好きなのでしょう?
人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの上手な選び方や保存方法などをお届けしますよ。
人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの上手な選び方や保存方法などをお届けしますよ。
調査概要
対象:macaroni 読者
調査期間:2023年5月28日〜2023年6月10日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:349票
5位 スイカ(22票)
スイカの旬は6〜8月頃まで。収穫後は追熟しないため、購入したら早めに食べるのがおすすめです。
大きくてずっしりしているものほど、果肉が詰まっている証拠。また縞模様がくっきりしているものも、味がよいとされていますよ。
スイカは塩を振って食べるのが定番ですが、味噌や柚子こしょうを付けても美味。ほかにも意外と合う調味料がたくさんあるので、いろいろ試してみるとよいでしょう。
大きくてずっしりしているものほど、果肉が詰まっている証拠。また縞模様がくっきりしているものも、味がよいとされていますよ。
スイカは塩を振って食べるのが定番ですが、味噌や柚子こしょうを付けても美味。ほかにも意外と合う調味料がたくさんあるので、いろいろ試してみるとよいでしょう。
4位 キウイ(23票)
キウイは5~12月頃に輸入品が、12~5月頃に国産品が多く出まわります。よって旬に関わらず、一年を通じて入手しやすい果物です。
キウイは収穫後も追熟するため、熟し具合に合わせて保存するのが大事。まだ熟していないキウイは常温に置き、完熟したキウイは冷蔵庫に入れましょう。
熟れたキウイをすぐに食べない場合は、冷凍保存するのもあり。1カ月ほど日持ちするほか、解凍後に皮がスルッと剥けるのも利点ですよ。
キウイは収穫後も追熟するため、熟し具合に合わせて保存するのが大事。まだ熟していないキウイは常温に置き、完熟したキウイは冷蔵庫に入れましょう。
熟れたキウイをすぐに食べない場合は、冷凍保存するのもあり。1カ月ほど日持ちするほか、解凍後に皮がスルッと剥けるのも利点ですよ。
3位 メロン(28票)
メロンは4月頃から収穫が始まり、6月頃に出荷の最盛期を迎えます。高級な果物なので、購入する際はよりおいしいものを選びたいですよね。
形が左右均等で、ずっしり重みのあるものほど実が詰まっている証拠。また網目が高く盛り上がっていると、味がよいとされていますよ。
メロンは追熟するため、食べ頃を見極めるのも大事。香りや果皮の色などをチェックして、一番おいしい状態でいただきましょう。
形が左右均等で、ずっしり重みのあるものほど実が詰まっている証拠。また網目が高く盛り上がっていると、味がよいとされていますよ。
メロンは追熟するため、食べ頃を見極めるのも大事。香りや果皮の色などをチェックして、一番おいしい状態でいただきましょう。
2位 桃(39票)
芳醇な香りととろける食感が持ち味の桃。旬は6〜9月頃で、7月頃が出荷の最盛期です。
おいしい桃は左右対称でふっくらしており、表面に産毛がびっしり。また色ムラがなく、全体的に赤くなっているものほど味がよいとされていますよ。
追熟させても糖度は増さないため、買ってきたらなるべく早めに食べましょう。ちなみに保存する際は、お尻の部分を上に向けるようにしてくださいね。
おいしい桃は左右対称でふっくらしており、表面に産毛がびっしり。また色ムラがなく、全体的に赤くなっているものほど味がよいとされていますよ。
追熟させても糖度は増さないため、買ってきたらなるべく早めに食べましょう。ちなみに保存する際は、お尻の部分を上に向けるようにしてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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