目次
小見出しも全て表示
閉じる
フライパンで簡単!揚げないぶりの南蛮漬けのレシピ
調理時間
15分
*漬ける時間は除く
こんにちは!
発酵を切り口に食生活と心を彩る、発酵・フードデコレーターのRisaです。
今回は、揚げずにフライパンで作る「ぶりの南蛮漬け」をご紹介します。
わが家のこどもたち(4歳と1歳)はお魚が大好き。
食卓に魚料理が登場することも多いのですが、味付けのマンネリ化問題が深刻です…。
そんな中、いろいろ試して人気だったのが今回の南蛮漬けのレシピ。
コクのある南蛮酢がぶりにしっかり染み込んで、ついついごはんが進んでしまうお味です。
ポイントは、醤油、黒酢、本みりんの特性を生かすこと!
トリプル発酵調味料がいい仕事をしてくれるので、お砂糖少なめ&手間暇かけずにおいしい味わいに仕上がります♪
発酵を切り口に食生活と心を彩る、発酵・フードデコレーターのRisaです。
今回は、揚げずにフライパンで作る「ぶりの南蛮漬け」をご紹介します。
わが家のこどもたち(4歳と1歳)はお魚が大好き。
食卓に魚料理が登場することも多いのですが、味付けのマンネリ化問題が深刻です…。
そんな中、いろいろ試して人気だったのが今回の南蛮漬けのレシピ。
コクのある南蛮酢がぶりにしっかり染み込んで、ついついごはんが進んでしまうお味です。
ポイントは、醤油、黒酢、本みりんの特性を生かすこと!
トリプル発酵調味料がいい仕事をしてくれるので、お砂糖少なめ&手間暇かけずにおいしい味わいに仕上がります♪
材料(2~3人分)
コツ・ポイント
- ぶりの下味にしょうゆを使って臭みを消し、焼いたときにカリっと香ばしく仕上げます。
- 南蛮酢には黒酢を使い、コクの強い味わいに仕上げます。
- 本みりんを使用することで砂糖の使用量を減らし、漬け込んだ魚をふんわり柔らかく仕上げます。
下準備・下ごしらえ
・にんじんは細切りに、玉ねぎは繊維を断つように薄切りにしておきます。(スライサーを使うと厚みが均一になり口当たりが良くなるのでおすすめです。)
・ぶりはひとくち大に切ります。
・南蛮酢の調味料はあらかじめ合わせておきます。
・ぶりはひとくち大に切ります。
・南蛮酢の調味料はあらかじめ合わせておきます。
作り方
1.ぶりの下処理
Photo by 発酵・フードデコレーターRisa
ぶりをひと口大に切り、醤油をまぶしてよく和えます。
醤油を和えておくと臭みが消え、焼いたときにも香ばしく旨味が出ます。
※ぶりのカットはキッチンはさみを使い、食品トレーで和えると洗い物を減らせます!
Photo by 発酵・フードデコレーターRisa
次に片栗粉をまぶして全体に絡めます。
2.ぶりを焼く
Photo by 発酵・フードデコレーターRisa
フライパンに分量外の油大さじ1杯を敷いて熱し、ぶりを焼いていきます。
ぶりを焼いている間はなるべく触らず、カリッとなるまで待ちましょう。
しっかり焼き目が付いたら裏返し、反対面も焼きます。
3.野菜を焼く
Photo by 発酵・フードデコレーターRisa
ぶりが焼けたらフライパンの片側に寄せ、半分空けたスペースでにんじんと玉ねぎをしんなりするまで炒めます。
4.南蛮酢を加える
Photo by 発酵・フードデコレーターRisa
合わせておいた南蛮酢をフライパンに入れて火を止め、全体をなじませます。
5.容器に移して冷やす
Photo by 発酵・フードデコレーターRisa
容器に④を移し、表面にラップをかけます。このとき、ラップは落とし蓋のように密着させ、味がよく染みるようにします。
粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やして完成ですが、キンキンに冷やさずに食べてもおいしいです。
冷蔵庫で2日ほどなじませると味が染みて一層おいしくお召し上がりいただけます。
今回のレシピでは玉ねぎとにんじんを使いましたが、キノコ類、ピーマン、筍などお好みの野菜を使ってもおいしく作れます。
ぜひ、冷蔵庫事情に合わせてアレンジしてみてください。
お酢の使い方に困る…という方にも、試していただきたいレシピです。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ぜひ、冷蔵庫事情に合わせてアレンジしてみてください。
お酢の使い方に困る…という方にも、試していただきたいレシピです。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ぶりの人気ランキング