繊細な食感♩イタリア菓子「スフォリアテッラ」のレシピをチェック

「スフォリアテッラ」は貝殻のような見た目、パイのような層の中にクリームが入ったイタリアのナポリ地方の名物菓子です。バターではなくラードを使用することからバリバリ感が強く、さっくりとした歯ごたえを楽しめます。手作りで作ってみませんか?

2017年7月5日 更新

ライター : Enorme

食欲の秋ですね♪ 皆さんが興味のある食の情報をお届けします。

スフォリアテッラって知ってる?

スフォリアテッレはイタリア語で「ひだを何枚も重ねた」という意味をもっています。パイ生地にはバターではなくラードを使用しているのでサクサク感が他のパイよりも強い生地になるんだそう。中にクリームが入るように形作りリコッタチーズのクリームを入れます。貝のような形が可愛らしいデザインです。 日本ではまだ食べられるお店が少ないですから、いっそ作ってみてはいかがでしょうか?

スフォリアテッラのレシピ

材料(14〜18個分)

【パイ生地】 ・小麦粉:720g / 420g ・塩:6g ・ぬるま湯(38℃程度):180ml ・ラード:90g ・無塩バター:90g 【クリーム】 ・牛乳:125ml ・グラニュー糖:60g ・小麦粉 (セモリナ粉):80g ・リコッタチーズ:180g ・卵(L玉):1個 ・バニラオイル:小さじ1 ・粉末シナモン:ひとつまみ ・レモンの皮:レモン半分

作り方

1. 大きなボウルに小麦粉と塩を入れて混ぜぬるま湯を少しずつ入れていきます。最初は水気がなく乾燥していると思いますが、ぬるま湯を入れて混ぜることで生地になっていきます。途中でバニラオイルを垂らしてください。 2. パスタマシーンをお持ちの方はそちらを使って生地を滑らかにしてください。お持ちでない方はめん棒を使って根気強く伸ばしていってください。
3. パスタマシーンを2回ほど使用して生地を伸ばし10mm程度の厚みにしてください。その後パイ生地が平らになったら15回ほどパスタマシーンにかけてください。おおよそ30分ほどの作業です。
4. 生地が薄く滑らかになったら1つにまとめましょう。
5. まとめた生地をサランラップに巻いて少なくとも冷蔵庫で2時間、可能であれば一晩寝かせましょう。
6. 生地にラードとバターを練り込むためラードとバターを室温にして混ぜあわせます。
7. 生地を冷蔵庫から出し6等分にします。6等分にした生地を再度パスタマシーンで平たくします。
8. 20cm×20〜23cmの大きさに伸ばし5のクリームを表面に塗ります。そして生地を丸めていきましょう。
9. 最終的には25〜28cmの筒ができあがるようにしましょう。この筒に再度ラップを巻き冷蔵庫で最低2時間、可能であれば一晩寝かせます。 (※この生地は3ヶ月冷凍庫で持ちますので、作り置きしておいてもいいでしょう。)
10. この間に中のクリームを作ります。小さな鍋に牛乳と砂糖を入れ温めます。温めたのちにボウルに移し少しずつセモリナ粉を加えていきます。ホイッパーでだまにならないように2分間ほど混ぜてください。 11. その中にリコッタチーズの黄身、バニラオイルとシナモンを入れてそれぞれの素材が馴染むように静かに混ぜていきます。混ぜ終わった後にレモンの皮を加えましょう。 (※冷蔵庫で3日もちます。) 12. オーブンを予熱200℃に設定します。 13. 冷蔵庫から生地を取り出し30mmほどにカットしたら生地を平たくしてください。
14. 中にクリームを入れることができるようボウル状の形にしてください。同様の作業を14〜16個作成します。
15. 中にクリームを詰めて三角の形に成形しましょう。オーブン皿にオーブンシートを敷きその上にスフォリアテッレを均等に並べ25分間焼きます。
16. 180℃に温度を落として5分間加熱して完成!

イタリアの焼き菓子、作ってみて♩

焼きあがったスフォリアテッラが冷めたら粉砂糖をストレーナーでまぶしてもキレイですよ。またそれぞれの生地、クリームは少々保存が効きますので作成しておいても良いでしょう。 少々難しいですが、ぜひイタリアナポリ生まれのスイーツ、マスターしてくださいね!
▼こちらの記事を参考にさせて頂きました。
▼イタリア気分をもっと味わいたい方はこちらもチェック!

特集

FEATURE CONTENTS