ライター : morico

WEBライター/元居酒屋店長

れんこんとさつまいもの食感を生かすポイント

コツ・ポイント

  1. れんこんは皮をむく
  2. 切ったらすぐ水にさらす
  3. 5mm幅の半月切りにする

れんこんは皮をむく

れんこんは本来、皮がついたままでも食べることができます。ただ、皮が硬いので甘辛炒めのときには皮をむくのがおすすめ。汚れを取り除けるのはもちろん、味が染み込みやすくなります。

切ったらすぐ水にさらす

れんこんとさつまいもは、切り口が空気に触れると変色してきます。切ったらすぐ水にさらしアク抜きをしましょう。料理を彩りよく仕上げることができますよ。水が濁ってきたら一度捨てて、新しい水を入れてください。だいたい5分ほどでOKです。

5mm幅の半月切りにする

れんこんとさつまいも、どちらも食感を楽しみたいので5mm幅の半月切りにしましょう。シャキシャキのれんこん、さつまいものホクホク食感を堪能することができますよ。分厚く切りすぎると、火が通るのに時間がかかるので注意しましょう。

子どもも喜ぶ。れんこんとさつまいもの甘辛炒め

Photo by morico

調理時間 15
保存期間:冷蔵で3日

れんこんとさつまいもの甘辛炒めのレシピをご紹介します。むずかしい工程はないので、簡単に作ることができますよ。バターのまろやかさと甘辛い味わいが、れんこんとさつまいもにしっかり絡んで絶品。大人だけでなく、子どもも食べやすいひと品ですよ。

材料(2人分)

Photo by morico

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