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5位 峠の釜めし(14票)
峠の釜めしは、全国的に名の知れた日本を代表する駅弁のひとつ。群馬県安中市にある「荻野屋」が、1958年に信越線横川駅で発売を開始した商品です。
「温かい弁当を食べてもらいたい」という思いから、保温性の高い陶器釜を容器に採用。秘伝のだしで炊き上げたごはんの上に、鶏肉、たけのこ、あんずなど、9種の具材がのっています。
空き釜は土鍋として大活躍。ごはん1合を炊くのにぴったりですよ。
「温かい弁当を食べてもらいたい」という思いから、保温性の高い陶器釜を容器に採用。秘伝のだしで炊き上げたごはんの上に、鶏肉、たけのこ、あんずなど、9種の具材がのっています。
空き釜は土鍋として大活躍。ごはん1合を炊くのにぴったりですよ。
6位 水沢うどん(12票)
水沢うどんは、香川県の讃岐うどんや秋田県の稲庭うどんと並び、日本三大うどんのひとつ。400年ほど前に、水澤寺の参拝客へうどんを振る舞っていたことがきっかけで、誕生したと言われています。
強いコシと透明感があり、ツルッとした喉ごしが魅力。冷たいうどんで食べるのが主流ですよ。なお水澤寺の参拝道は「水沢うどん街道」とも呼ばれており、いくつもの専門店がひしめきあっています。
強いコシと透明感があり、ツルッとした喉ごしが魅力。冷たいうどんで食べるのが主流ですよ。なお水澤寺の参拝道は「水沢うどん街道」とも呼ばれており、いくつもの専門店がひしめきあっています。
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7位 おっきりこみ(11票)
おっきりこみは、群馬県と埼玉県北部の秩父地方に伝わるご当地グルメ。平打ちの幅広麺を、にんじんや大根、しいたけなどの具材と共に煮込む料理です。
名の由来は諸説ありますが、麺の生地を麺棒に巻き、包丁で切り込みを入れて作ることに由来しているというのが定説。江戸時代中期頃から、日常的な主食として食べられていたと考えられています。
地方によっては「煮ぼうとう」と呼ばれることも。
名の由来は諸説ありますが、麺の生地を麺棒に巻き、包丁で切り込みを入れて作ることに由来しているというのが定説。江戸時代中期頃から、日常的な主食として食べられていたと考えられています。
地方によっては「煮ぼうとう」と呼ばれることも。
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8位 湯の花まんじゅう(10票)
湯の花まんじゅうは、明治43年から販売している伊香保温泉のご当地名物。昭和天皇陛下が食べたことでも知られており、当時は新聞や口コミで話題になったひと品。
黒糖入りの生地であんこを包んで蒸しており、もっちり食感とやさしい甘さが特徴。つぶあんやこしあん、店舗によっては抹茶味なども販売されています。自宅で食べることができるので、お土産としても最適ですよ。
黒糖入りの生地であんこを包んで蒸しており、もっちり食感とやさしい甘さが特徴。つぶあんやこしあん、店舗によっては抹茶味なども販売されています。自宅で食べることができるので、お土産としても最適ですよ。
9位 だるま弁当(9票)
高崎駅の名物駅弁・だるま弁当は、1960年発売のロングセラー商品。高崎市の少林山達磨寺(だるまじ)で開かれる「だるま市」にあやかり、だるまを容器に採用したと言われています。
醤油で炊いたごはんの上に、鶏八幡巻、山菜きのこ煮、たけのこ煮などをトッピング。山の幸を豊富に使って仕上げているのが特徴です。
食べ終わったら貯金箱にするのが定番。だるまの口から小銭を投入できますよ。
醤油で炊いたごはんの上に、鶏八幡巻、山菜きのこ煮、たけのこ煮などをトッピング。山の幸を豊富に使って仕上げているのが特徴です。
食べ終わったら貯金箱にするのが定番。だるまの口から小銭を投入できますよ。
10位 高崎パスタ(8票)
小麦の産地として知られる高崎市で有名な「高崎パスタ」は、多くの飲食店で提供されています。味もボリュームも満点で、リーズナブルに食べられるところが魅力です。
豚のカツとデミグラスソースがトッピングされたものや大皿に乗った魚介パスタなど、店舗によってメニューはさまざま。食べ応えがあるので「今日はがっつり食べたい!」という日にもぴったりですよ。
豚のカツとデミグラスソースがトッピングされたものや大皿に乗った魚介パスタなど、店舗によってメニューはさまざま。食べ応えがあるので「今日はがっつり食べたい!」という日にもぴったりですよ。
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