群馬の郷土料理「おっきりこみ」はおふくろの味!絶品レシピもご紹介♪

地方の伝統食は、他の地方の人にはどんなものか想像もつかないものがありますね。「おっきりこみ」という料理も、群馬県では盛んに食べられている家庭の味なんです。「おっきりこみ」って一体どんな食べ物?栄養満点でおいしいレシピもお教えします。

2018年10月23日 更新

「おっきりこみ」ってどんな食べ物?

「おっきりこみ」という食べ物の名前を聞いたことがありますか?その名前だけでは一体どんなものなのか、想像がつかない人もいると思います。ある地方で昔から食べられてきた「おふくろの味」なんです。

「ほうとう」などの煮込みうどんに似た食べ物なのですが、そこにはおっきりこみならではの特徴があります。今回はあったかくて栄養バランスも抜群、家族みんなで楽しめる「おっきりこみ」についてお教えします。

おっきりこみとはどんな食べ物?ほうとうとは違うの?

あったかくて栄養満点!群馬のおふくろの味

主に群馬県で親しまれている「おっきりこみ」。小麦粉を練って作った幅広の麺を、具材を煮込んだ汁に生のまま入れて煮込んだ郷土料理なんです。

具材は根菜を使用することが多く、にんじんや里芋、じゃがいもなどの具沢山。地方や家庭によって醤油味や味噌味の汁で食べられています。麺をゆでずに鍋に入れるため、麺についた小麦粉がつゆにとろみをつけてくれます。寒い冬には体があたたまりますよ。

二毛作が盛んであった群馬・上州は、昔から小麦の生産が盛んであったことから、粉物の文化が発達してきました。石臼が普及し始めた江戸時代中期から食べられている、歴史のある食べ物なんです。忙しい農家の主婦たちが、栄養バランスもよく、手早く大量に作ることができるため作るようになり、各家庭に定着し今日まで親しまれている、群馬のおふくろの味、というわけです。

小麦粉を練って「切り込み」を入れてつくることから「おっきりこみ」という名前になったと言われています。また、麺を「切っては入れ、切って入れ」することが由来だという説もあります。群馬の中でも地方によっては「煮ぼうとう」「煮ぼうと」などと呼ばれることもあるそうです。

どう違う?「おっきりこみ」と「ほうとう」

小麦粉で作った幅広の麺というと、山梨名物の「ほうとう」が思い浮かびます。おっきりこみとほうとうには違いがあるのでしょうか。

おっきりこみの生地は、使用する水の量がほうとうの約3分の2ほどと、加水率が少ないのが特徴。少ない水の量で小麦粉を練るのがおいしいおっきりこみを作るコツと言われていますが、水の量が少ないため、練る際に力が必要になります。

また、ほうとうは味噌味が一般的なのに対し、おっきりこみは味噌味のほか醤油味も普及していることも大きな違いと言えるでしょう。

更にお手軽!通販で買えるおっきりこみ3選

1. 上州地粉おっきりこみ 半生うどん

明治33年創業の老舗・湯の香本舗のおっきりこみ。群馬県産の小麦粉を使用して作った、100%群馬の味がネット通販で買えるのはうれしいですね。

麺だけでなくつゆもついているので、具材と一緒に煮込むだけ。麺は480gも入ってボリュームがあるので、家族みんなで食べてもお腹いっぱいになれますよ。

2. ふる里水沢おっきりこみセット

2. ふる里水沢おっきりこみセット

出典:item.rakuten.co.jp

6,357円(税込)

300g(3人前)が10袋も入った大容量のおっきりこみは、お歳暮などの贈答にも喜ばれそうです。保存期間が90日と長いのもうれしいですね。しかも常温で保存可能なので、冷蔵庫の場所を取らないのもポイント高し!

群馬のおふくろの味は、大切な人にも送りたくなるおいしさです。
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