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5. 平らにのばす
続いて手のひらを使い、ロールの断面を平らに薄くのばします。この工程が上手に作る大切なポイント。のばすことで肉と大葉が密着し、焼いたときにはがれにくくきれいな仕上がります。思っている以上に焼き縮みするので、ぺったんこに潰してしてしまってOK!
6. 両面2分ずつ、フライパンで焼く
あとはフライパンで焼いたら完成。豚バラ肉は脂の多い部位なので、サラダ油をひく必要はありません。両面を2分ずつ焼き、中まで火が通ったらできあがりです。
大葉がさわやか。塩こしょうだけでも味しっかり
箸でつまむのにちょうどいい、ひと口サイズ。豚肉の甘い脂と濃厚な旨み、大葉の爽やかな風味がよく合い、塩こしょうだけの味付けですが、大満足の味わいです。大葉はさっぱりさせるというよりも風味を足す役割。
もっとさっぱりさせたいなら、大根おろしを添えるか、梅干しを巻いてもいいでしょう。梅干しを使う場合は、塩の量を調節してくださいね。
もっとさっぱりさせたいなら、大根おろしを添えるか、梅干しを巻いてもいいでしょう。梅干しを使う場合は、塩の量を調節してくださいね。
ちょっとヘルシーに。厚揚げでカサましアレンジ
おいしいとはいえ、脂分の多い豚バラ肉はカロリーがちょっと気になりますよね。厚揚げを使って、ヘルシーにカサまししてみてはいかがでしょうか。
厚揚げを巻くだけで、倍以上のボリュームを出しが可能。食べ盛りの子供がいる家庭にもおすすめのアレンジです。
厚揚げを巻くだけで、倍以上のボリュームを出しが可能。食べ盛りの子供がいる家庭にもおすすめのアレンジです。
焼き時間にご注意を
厚揚げを巻く場合、注意しなければならない点がひとつあります。それは加熱時間。厚揚げは水分が多く、また冷蔵庫から出してすぐ巻いた場合、冷えているため、火が通りにくくなっています。
厚揚げ自体は中まで加熱する必要はありませんが、厚揚げを巻いた豚肉の内側に熱が届きにくく、加熱時間が短いと生焼けになる可能性が……。意識して長めに焼いてくださいね。
厚揚げ自体は中まで加熱する必要はありませんが、厚揚げを巻いた豚肉の内側に熱が届きにくく、加熱時間が短いと生焼けになる可能性が……。意識して長めに焼いてくださいね。
おうち飲みにも最適のおつまみ
ごはんのおかずはもちろん、おつまみにもぴったり。余った大葉の大量消費にも役立ちます。大葉を使ったレシピがマンネリ化してきている人も、ぜひ作ってみてくださいね。
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