コーヒーが苦手なら、牛乳で置き換え

かわいいコーヒー豆型のクッキーは作りたいけど、コーヒー風味はちょっと苦手……という方は、レシピのインスタントコーヒーとお湯の合計量(3+6=9g)を牛乳に置き換えればOKです。やさしいココア風味のクッキーになるので、お子さんでもおいしいくいただけますよ。

バターが溶けないように手早く作業する

クッキー作りで大切なのは、バターが熱や室温で溶けないようにすること。クッキー生地を作るときは、手の熱が伝わらないようにゴムベラやカードで混ぜましょう。バターが溶けるとクッキーのサクサク感が損なわれてしまいます。

成形するときも同様に、手の熱がクッキー生地に移らないように、なるべく手早く作業することを心がけてくださいね。

クッキー生地はしっかり冷蔵庫で休ませる

できあがったばかりのクッキー生地はダレやすく、すぐに焼くときれいな形になりません。また、生地温度も高く、手で丸めるとすぐにバターが溶けてしまいます。クッキー生地の温度を下げるため、冷蔵庫で休ませましょう。段違いの仕上がりになりますよ。

見た目も味も大満足なコーヒークッキーを作ろう

ほんのりビターな味わいがクセになるコーヒークッキー。せっかくならコーヒー豆のように成形して、キュートに仕上げましょう。小さめサイズをたくさん作れば、本当にコーヒー豆のよう。お茶うけやちょっとしたプレゼントにもピッタリです。

きれいな形に仕上げるコツを押さえて、ぜひかわいいコーヒークッキーを作ってみてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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