チキンフィレバーガーボックス

セット内容カロリー
チキンフィレバーガー401kcal
オリジナルチキン218kcal
ビスケット200kcal
フライドポテト(S)195kcal
ドリンク(M)※容量や栄養価が公表されていないため省略
約1014kcal
(※1)
バーガーやツイスターのセットは、食べごたえがありボリューム満点。セットにするとお腹いっぱいになってしまうという方は、自分で選んで組み合わせるのもおすすめですよ。

低カロリー!ダイエット中におすすめのケンタッキーメニュー

ダイエット中にケンタッキーを食べるときにおすすめのメニューはこちら。

・チキンなら……骨なしケンタッキー(191kcal) オリジナルチキン(218kcal)
・バーガーなら……ペッパーマヨツイスター(301kcal)
・サイドなら……コールスロー(S)(85kcal)

たとえばペッパーマヨツイスター+コールスロー(S)の組み合わせでは386kcal、骨なしケンタッキー1ピース+オリジナルチキン1ピース+コールスロー(S)の組み合わせでは494kcalと、上手に選ぶとカロリーを抑えることができますよ。(※1)

ダイエット中にケンタッキーを食べるコツ

コツ

  1. サラダから先に食べる
  2. ランチで食べる
  3. 低カロリーなメニューを選ぶ
  4. 前後の食事で調整する

サラダから先に食べる

野菜を使うサラダは食物繊維が多いため、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。

食事したものが体内で吸収されると血糖値が上がり、上がった血糖値を下げるために分泌されるのがインスリンです。インスリンには、脂肪の蓄積を促すはたらきがあります。血糖値が急上昇するとインスリンの過剰な分泌につながり、脂肪の蓄積を助長することに。

血糖値の上昇をゆるやかにすることで、インスリンが過剰に分泌されるのを抑えられます。(※4)

ランチで食べる

ダイエット中にケンタッキーを食べるなら、ランチのタイミングがおすすめ。BMAL1(ビーマルワン)は、時計遺伝子のひとつでコレステロールの合成や脂肪の蓄積を促進するはたらきがあります。

BMAL1がもっとも少なくなる時間帯が14時~15時ごろ。その後18時以降増え始めて、22時には15時の約5倍になります。つまり22時に食べたものは、15時に食べたものより、5倍脂肪を蓄積しやすくなると考えられます。ケンタッキーは15時までに食べるのがおすすめですよ。(※5)

低カロリーなメニューを選ぶ

あらかじめセットになっているものはオーダーしやすく便利ですが、ダイエット中は低カロリーなメニューを選んで、自分なりのセットを作るのもおすすめです。

サイドメニューは揚げ物のポテトではなくサラダにしたり、Sサイズを選んだりすることでカロリーを抑えられますよ。(※1)
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