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4位 生焼け・食材に火が通っていない(27票)
味付けは完璧にできても、具材に火が通っていないと料理が台なしになってしまいますよね。特に「鶏肉は火が通りにくいので、生焼けになってしまうことがあった」「野菜の下ゆでを飛ばしたら具材がガチガチのままだった」という声が多く見られました。面倒でも、下準備の重要性を痛感しますね。
火が通りにくい食材は、あらかじめ加熱しておく・小さくカットするなどのひと工夫を加えてリスクを減らしたいですね。
火が通りにくい食材は、あらかじめ加熱しておく・小さくカットするなどのひと工夫を加えてリスクを減らしたいですね。
5位 食材が切れていない(22票)
食材をきちんと切ったつもりでも、上手に切れておらず繋がっていたという失敗は、玉ねぎやきゅうりなどで経験したという人が多く見られました。「玉ねぎが見事に繋がっていたので、炒めながらバラバラにした」なんて人も。
なかには「しらたきを切らないまま肉じゃがに入れてしまい、麺状態に!」という人もいましたよ。それはそれでおいしそうですが、見た目や食べやすさに影響が出てしまうのは困りますよね。
なかには「しらたきを切らないまま肉じゃがに入れてしまい、麺状態に!」という人もいましたよ。それはそれでおいしそうですが、見た目や食べやすさに影響が出てしまうのは困りますよね。
6位 味付けを薄くしすぎた(21票)
「味見したはずなのに、完成したものを食べたら薄かった…」「味がない」なんて声もちらほら。レシピ通りに作ったのに、自分にとっては薄かったなんて人もいるのではないでしょうか。
濃すぎたという失敗と同じように「目分量で作ったら失敗した」という人も多いようなので、こまめに味見をする・きちんと分量を量る、といったことが対策に。はじめて作る料理のときは、特に気を付けたいところですよね。
濃すぎたという失敗と同じように「目分量で作ったら失敗した」という人も多いようなので、こまめに味見をする・きちんと分量を量る、といったことが対策に。はじめて作る料理のときは、特に気を付けたいところですよね。
7位 オムライスやいなり寿司の皮を破く(20票)
「つい中身を詰め込みすぎた!」「いつも欲張りすぎてパンパンになる」「中身と皮の比率がむずかしい」という声が多い、包むタイプの料理。
いなり寿司を作る際に中身を詰めすぎて溢れ出てしまったり、オムライスを包む際に卵が破れてしまったり……味に影響はないものの、悲しい気持ちになってしまいますよね。
いなり寿司を作る際に中身を詰めすぎて溢れ出てしまったり、オムライスを包む際に卵が破れてしまったり……味に影響はないものの、悲しい気持ちになってしまいますよね。
8位 片栗粉がダマになる(19票)
あんかけ料理には欠かせない水溶き片栗粉。失敗すると、全体になめらかなトロトロではなく、ところどころダマのあるあんかけになってしまいますよね。
「綺麗にできたと思ったのに実際に食べたらダマが多くてショック」「あんかけは何度やっても完璧にできない!」と、料理に慣れていても苦手とする人がちらほら見られました。
失敗しないコツとしては、温度に気を配ることが重要。冷めた料理に加えるのはNGなので、高い温度の料理に混ぜながら少しずつ加えるように注意しましょう。強い火にかけたまま加えるのもNGなので、気を付けてくださいね。
「綺麗にできたと思ったのに実際に食べたらダマが多くてショック」「あんかけは何度やっても完璧にできない!」と、料理に慣れていても苦手とする人がちらほら見られました。
失敗しないコツとしては、温度に気を配ることが重要。冷めた料理に加えるのはNGなので、高い温度の料理に混ぜながら少しずつ加えるように注意しましょう。強い火にかけたまま加えるのもNGなので、気を付けてくださいね。
9位 乾物を大量に戻す(17票)
わかめ・ひじき・切干大根・きくらげ・干ししいたけ・高野豆腐など、水分を含ませて戻してから調理するのが基本の乾物。乾燥わかめは水で戻すと10倍以上に膨らむこともあり「想像以上に大量になった」「食べきれないほど戻してしまった」というパターンも。
乾物を使うときは、パッケージに書いてある戻し率を確認したり、きちんと食材の量を量ったりすることが大切です。
乾物を使うときは、パッケージに書いてある戻し率を確認したり、きちんと食材の量を量ったりすることが大切です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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