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4位 肉じゃが(41票)
肉の旨みと出汁の香りが懐かしさを醸し出す肉じゃが。お肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎというシンプルな組み合わせながら、出汁の種類や具材の大きさ、味付けまで奥が深い家庭料理のひとつですよね。
肉じゃがに使う肉は一般的に、関東では豚肉が多く、関西では牛肉が多いのだそう。出身地によって使う肉が異なるのも面白いですが、それぞれに違った旨みがあるので、どちらも試して新しいおふくろの味を生み出してみては?
肉じゃがに使う肉は一般的に、関東では豚肉が多く、関西では牛肉が多いのだそう。出身地によって使う肉が異なるのも面白いですが、それぞれに違った旨みがあるので、どちらも試して新しいおふくろの味を生み出してみては?
5位 カレー(39票)
肉の種類や具材の種類、ルーの辛さや銘柄、隠し味に至るまで、ひとつとして同じ味がないであろうカレーは、おふくろの味の代表格。独立してカレーを作ってみたものの、なかなか実家の味に近づけない……という方も多いのではないでしょうか。
代表的な隠し味として、インスタントコーヒー、ソース、チョコレートなどがありますが、なかには余ったジャムや練乳といった少数意見も。少しでもおいしくしたい、というお母さんの愛情が最高の隠し味かもしれませんね。
代表的な隠し味として、インスタントコーヒー、ソース、チョコレートなどがありますが、なかには余ったジャムや練乳といった少数意見も。少しでもおいしくしたい、というお母さんの愛情が最高の隠し味かもしれませんね。
6位 おにぎり(37票)
お弁当やピクニック、夜食などいつの時代も私たちに寄り添ってくれているおにぎり。ごはんと塩、海苔というシンプルな具材の組み合わせも、お母さんが握ると不思議とおいしく感じるんですよね。
おにぎりをおいしく握るコツは、決して握りすぎないこと。米と米が口のなかでほろりとほぐれるのが理想ですが、あまりにやわらかすぎると口に運ぶ段階で崩れてしまうことも……。いい塩梅で力を込めて、ふんわりと握ってくださいね。
おにぎりをおいしく握るコツは、決して握りすぎないこと。米と米が口のなかでほろりとほぐれるのが理想ですが、あまりにやわらかすぎると口に運ぶ段階で崩れてしまうことも……。いい塩梅で力を込めて、ふんわりと握ってくださいね。
7位 味噌汁(35票)
ごはんと並ぶ、日本人の心ともいえる味噌汁。出汁や味噌の種類、具材のバリエーションまで含めると、毎日違う味噌汁を飲んでも飽きない、日本が誇るほっこり和食です。
毎朝味噌汁を飲みたいけれど作るのが面倒……という方は、水出しのお出汁を常備したり、あらかじめ具材を切ってジッパー付きの袋に入れて冷凍し溶けば、朝の準備が格段に楽になりますよ。仕上げにごま油やオリーブオイルをひと回しすると、いつもの味噌汁も風味がアップして、新しいおいしさが発見できます。
毎朝味噌汁を飲みたいけれど作るのが面倒……という方は、水出しのお出汁を常備したり、あらかじめ具材を切ってジッパー付きの袋に入れて冷凍し溶けば、朝の準備が格段に楽になりますよ。仕上げにごま油やオリーブオイルをひと回しすると、いつもの味噌汁も風味がアップして、新しいおいしさが発見できます。
8位 炊き込みごはん(34票)
ごちそう級のおかずは数あれど、炊き込みごはんの人気も外せません。出汁を効かせた炊き込みごはんは、おかずがなくてもおかわりしたくなるごちそう。
macaroniでは、定番の和風炊き込みごはんから、トマトやブロッコリー、柿ピーを入れた変わり種まで紹介しています。炊き込みごはんに正解はナシ!と言わんばかりのラインアップ、ぜひ参考にしてみてくださいね。
macaroniでは、定番の和風炊き込みごはんから、トマトやブロッコリー、柿ピーを入れた変わり種まで紹介しています。炊き込みごはんに正解はナシ!と言わんばかりのラインアップ、ぜひ参考にしてみてくださいね。
9位 豚汁(33票)
豚の脂の甘みやごま油の風味が加わった豚汁は、味噌汁とはひと味もふた味も違った魅力があります。具だくさんで旨みたっぷりの豚汁は、ごはんのおかずにカウントされる家も多いのでは?
おいしく作るコツはいくつかありますが、豚肉はコクが出るバラ部分を使うのがおすすめ。肉から炒めると鍋についてぼろぼろになってしまうので、野菜、肉の順で炒めるときれいな豚汁に仕上がりますよ。
おいしく作るコツはいくつかありますが、豚肉はコクが出るバラ部分を使うのがおすすめ。肉から炒めると鍋についてぼろぼろになってしまうので、野菜、肉の順で炒めるときれいな豚汁に仕上がりますよ。
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