目次
1位 卵焼き(81票)
数々の人気料理をおしのけて、堂々第一位に輝いたのは「卵焼き」でした。甘いのかしょっぱいのか、出汁を使っているのか使っていないのかなど、卵焼きの味付けは各家庭ごとに異なり、子どものころから食べ慣れた味は大人になっても忘れないもの。
卵は溶きすぎるとコシが切れ、固まる力がなくなるためふんわりとした卵焼きになりません。ボウルの底に菜箸をつけてあくまで白身を残しつつ、やさしくほぐすのがポイントですよ。
卵は溶きすぎるとコシが切れ、固まる力がなくなるためふんわりとした卵焼きになりません。ボウルの底に菜箸をつけてあくまで白身を残しつつ、やさしくほぐすのがポイントですよ。
6〜10位のランキング結果
ここからは6〜10位のランキング結果を見ていきましょう。
6位 おにぎり(37票)
お弁当やピクニック、夜食などいつの時代も私たちに寄り添ってくれているおにぎり。ごはんと塩、海苔というシンプルな具材の組み合わせも、お母さんが握ると不思議とおいしく感じるんですよね。
おにぎりをおいしく握るコツは、決して握りすぎないこと。米と米が口のなかでほろりとほぐれるのが理想ですが、あまりにやわらかすぎると口に運ぶ段階で崩れてしまうことも……。いい塩梅で力を込めて、ふんわりと握ってくださいね。
おにぎりをおいしく握るコツは、決して握りすぎないこと。米と米が口のなかでほろりとほぐれるのが理想ですが、あまりにやわらかすぎると口に運ぶ段階で崩れてしまうことも……。いい塩梅で力を込めて、ふんわりと握ってくださいね。
7位 味噌汁(35票)
ごはんと並ぶ、日本人の心ともいえる味噌汁。出汁や味噌の種類、具材のバリエーションまで含めると、毎日違う味噌汁を飲んでも飽きない、日本が誇るほっこり和食です。
毎朝味噌汁を飲みたいけれど作るのが面倒……という方は、水出しのお出汁を常備したり、あらかじめ具材を切ってジッパー付きの袋に入れて冷凍し溶けば、朝の準備が格段に楽になりますよ。仕上げにごま油やオリーブオイルをひと回しすると、いつもの味噌汁も風味がアップして、新しいおいしさが発見できます。
毎朝味噌汁を飲みたいけれど作るのが面倒……という方は、水出しのお出汁を常備したり、あらかじめ具材を切ってジッパー付きの袋に入れて冷凍し溶けば、朝の準備が格段に楽になりますよ。仕上げにごま油やオリーブオイルをひと回しすると、いつもの味噌汁も風味がアップして、新しいおいしさが発見できます。
8位 炊き込みごはん(34票)
ごちそう級のおかずは数あれど、炊き込みごはんの人気も外せません。出汁を効かせた炊き込みごはんは、おかずがなくてもおかわりしたくなるごちそう。
macaroniでは、定番の和風炊き込みごはんから、トマトやブロッコリー、柿ピーを入れた変わり種まで紹介しています。炊き込みごはんに正解はナシ!と言わんばかりのラインアップ、ぜひ参考にしてみてくださいね。
macaroniでは、定番の和風炊き込みごはんから、トマトやブロッコリー、柿ピーを入れた変わり種まで紹介しています。炊き込みごはんに正解はナシ!と言わんばかりのラインアップ、ぜひ参考にしてみてくださいね。
9位 豚汁(33票)
豚の脂の甘みやごま油の風味が加わった豚汁は、味噌汁とはひと味もふた味も違った魅力があります。具だくさんで旨みたっぷりの豚汁は、ごはんのおかずにカウントされる家も多いのでは?
おいしく作るコツはいくつかありますが、豚肉はコクが出るバラ部分を使うのがおすすめ。肉から炒めると鍋についてぼろぼろになってしまうので、野菜、肉の順で炒めるときれいな豚汁に仕上がりますよ。
おいしく作るコツはいくつかありますが、豚肉はコクが出るバラ部分を使うのがおすすめ。肉から炒めると鍋についてぼろぼろになってしまうので、野菜、肉の順で炒めるときれいな豚汁に仕上がりますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング