10位 きんぴらごぼう(29票)

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お弁当のおかずに、ちょこっと入っているだけでなんだかうれしくなるきんぴらごぼう。茶色い見た目で決して映えないけれど、甘辛い味付けでごはんが進むんですよね。

きんぴらとは、細切りにした食材をしょうゆや砂糖、みりんで甘辛く炒めた料理なので、ごぼうのほかにもさつまいも、れんこんなどで同様に作ることができます。ちくわや豚肉を入れるとボリュームが出て、ごはんのおかずにもってこいですよ。

11〜15位のランキング結果

続いて、11~15位のランキング結果を紹介します。

11位 ハンバーグ(28票)

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噛むほどに肉汁がじゅわっと溢れ出すハンバーグは、世代を問わず人気のあるメインディッシュです。ケチャップやデミグラスソースをかけて洋風にするもよし、大根おろしやポン酢しょうゆで和風仕立てにするもよし。家族の好みに合わせて、自由にアレンジできますよ。

ハンバーグの肉だねを粘りが出るまで混ぜ合わせると、ふっくらジューシーに焼き上がります。中までしっかり火が通るよう、中央にくぼみを作ってくださいね。

同率12位 魚の煮付け(23票)

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魚の煮付けは、和食の定番メニューのひとつ。魚の種類や合わせる調味料によって、味わいに豊かな変化が生まれます。母直伝の味付けを教えてもらった、という方も多いのではないでしょうか。

一見むずかしく思われがちな魚の煮付けも、基本の作り方を押さえておけば応用がききます。また、落としぶたをすることで煮崩れしにくくなり、きれいに仕上がりますよ。

同率12位 オムライス(23票)

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ケチャップライスを、卵でふんわりと包み込むオムライス。鶏もも肉やウインナーソーセージを入れたり、野菜をたっぷり刻んで混ぜたりと、家庭によってオムライスの中身には個性が現れます。

ケチャップと具材を炒め合わせてからごはんを加えることで、ケチャップの酸味が全体にほどよく馴染みますよ。さらにバターを使えば、ケチャップライスのコクがぐっと深まります。

14位 ポテトサラダ(21票)

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ほくほくのじゃがいもを潰して作るポテトサラダは、ボリューム満点の副菜。野菜やハム、ゆで卵など好みの具材と和えれば、栄養バランスもばっちり整います。

マヨネーズで味を付けるだけでなく、隠し味としてからしや酢を入れるのもおすすめ。また、余ったポテトサラダはコロッケやグラタンにリメイクすることもできます。
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