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うどん(乾麺)1玉(100g)の塩分
塩分量……4.3g(※14,15)
うどんをゆでたあとの塩分
・生麺1玉をゆでたもの(252g)
塩分量……0.8g
・乾麺1玉をゆでたもの(263g)
塩分量……1.3g
うどんをゆでると塩分量がぐっと減りますが、これは麺の塩分がゆでる際の湯に溶けだすため。生麺のほうがもともとの塩分が少ないので、ゆでたあとの塩分量が低くなります。(※14,15,16)
塩分量……0.8g
・乾麺1玉をゆでたもの(263g)
塩分量……1.3g
うどんをゆでると塩分量がぐっと減りますが、これは麺の塩分がゆでる際の湯に溶けだすため。生麺のほうがもともとの塩分が少ないので、ゆでたあとの塩分量が低くなります。(※14,15,16)
ほかの麺1玉(1人分)と比べると
・そば(生)(120g)
塩分量……0g
・そば(生・ゆで)(228g)
塩分量……0g
・そば(乾麺)(100g)
塩分量……2.2g
・そば(乾麺・ゆで)(260g)
塩分量……0.3g
・中華麺(生)(120g)
塩分量……1.2g
・中華麺(生・ゆで)(226g)
塩分量……0.5g
・スパゲティ(乾麺)(100g)
塩分量……0g
・スパゲティ(1.5%塩水でゆでた場合)(240g)
塩分量……2.9g
・そうめん(乾麺)(100g)
塩分量……3.8g
・そうめん(ゆで)(270g)
塩分量……0.5g
ほかの麺類でも、ゆでたあとの塩分量が低くなります。もっとも低いのは生そばです。スパゲティは食塩水でゆでるのが一般的なので、乾麺のときは0gでも、ゆでたあとに塩分量が高くなります。(※14,17,18,19,20)
塩分量……0g
・そば(生・ゆで)(228g)
塩分量……0g
・そば(乾麺)(100g)
塩分量……2.2g
・そば(乾麺・ゆで)(260g)
塩分量……0.3g
・中華麺(生)(120g)
塩分量……1.2g
・中華麺(生・ゆで)(226g)
塩分量……0.5g
・スパゲティ(乾麺)(100g)
塩分量……0g
・スパゲティ(1.5%塩水でゆでた場合)(240g)
塩分量……2.9g
・そうめん(乾麺)(100g)
塩分量……3.8g
・そうめん(ゆで)(270g)
塩分量……0.5g
ほかの麺類でも、ゆでたあとの塩分量が低くなります。もっとも低いのは生そばです。スパゲティは食塩水でゆでるのが一般的なので、乾麺のときは0gでも、ゆでたあとに塩分量が高くなります。(※14,17,18,19,20)
うどんつゆの塩分量は?
うどんの麺以外で、塩分が含まれているのがつゆですよね。かつお昆布だし、しょうゆ、みりんで作るかけうどんのつゆ1杯分には、約3.4gの塩分が含まれています。つゆだけで、成人女性の目標量の半分以上を占める塩分量です。
また、市販のめんつゆやうどんつゆは、商品によって塩分量はさまざまです。購入する際には栄養成分表示を確認しましょう。(※1,7,14)
また、市販のめんつゆやうどんつゆは、商品によって塩分量はさまざまです。購入する際には栄養成分表示を確認しましょう。(※1,7,14)
うどんのつゆを飲まないときの塩分摂取量は?
塩分を多く含むうどんつゆを飲まない場合は、塩分量はどのくらいになるのでしょうか。かけうどんについて確認してみましょう。
・つゆを半分残す場合
塩分量……3.6g
・つゆを全部残す場合
塩分量……2.3g
かけうどんのつゆを全部飲んだ場合の塩分量は4.9gなので、つゆを飲まずに全部残すと、1/2以下の塩分量に抑えられます。つゆを飲みたい場合は、半分までにするだけでも、1.3gの減塩が可能ですよ。(※1,21,22)
・つゆを半分残す場合
塩分量……3.6g
・つゆを全部残す場合
塩分量……2.3g
かけうどんのつゆを全部飲んだ場合の塩分量は4.9gなので、つゆを飲まずに全部残すと、1/2以下の塩分量に抑えられます。つゆを飲みたい場合は、半分までにするだけでも、1.3gの減塩が可能ですよ。(※1,21,22)
関西風と関東風、塩分量が高いのはどっち?
「関西風うどん」1杯の塩分量は4.8gで、かけうどんとの差はほとんどありません。
関東風と関西風のうどんは、色や味、だしに使う材料によって違いがあります。関東は「つゆ」とも呼ばれ、かつお節の枯節をメインに、濃口しょうゆでしっかりめに味つけするのが特徴。
一方、関西風は「だし」と呼ばれ、昆布をメインにかつお節の荒節や煮干しなどを合わせただしを使います。素材のだしを活かすよう、淡口しょうゆで風味づけ程度に味つけされます。
しょうゆ自体は同量で比較すると濃口より淡口しょうゆのほうが塩分量が多いですが、関西風では使用量が多くないため、塩分量は同等もしくは関東風のかけうどんのほうが高くなると考えられます。(※1,14,23)
関東風と関西風のうどんは、色や味、だしに使う材料によって違いがあります。関東は「つゆ」とも呼ばれ、かつお節の枯節をメインに、濃口しょうゆでしっかりめに味つけするのが特徴。
一方、関西風は「だし」と呼ばれ、昆布をメインにかつお節の荒節や煮干しなどを合わせただしを使います。素材のだしを活かすよう、淡口しょうゆで風味づけ程度に味つけされます。
しょうゆ自体は同量で比較すると濃口より淡口しょうゆのほうが塩分量が多いですが、関西風では使用量が多くないため、塩分量は同等もしくは関東風のかけうどんのほうが高くなると考えられます。(※1,14,23)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。