【離乳食後期】シチューのレシピ2選

2. ささみのホワイトシチュー

ささみと野菜をコトコト煮て作る、ホワイトシチュー。ホワイトソースは使わず、牛乳と片栗粉でとろみをつけます。ささみは鶏肉のなかでもっとも低脂質な部位。たんぱく質も豊富で、離乳食にぴったりです。(※6)

1. 野菜と鮭のクリームシチュー

彩りもきれいな、鮭と野菜のホワイトシチューです。無塩バターと小麦粉を具材に絡めて、とろみをつけますよ。母乳育児では、ビタミンDが不足しやすくなるといわれています。ビタミンDが豊富な、鮭をはじめとする魚類も積極的に離乳食に取り入れましょう。(※3,6)

【離乳食完了期】シチューのレシピ3選

3. かぶのクリームシチュー

ベビーフードのホワイトソースを使って、手軽に作るかぶのクリームシチュー。かぶはやわらかくなりやすいので、短時間で作りたいときにもおすすめです。離乳食を作り続けていくのに、疲れることもあると思います。ときどきベビーフードを頼るのもひとつの手ですよ。いろいろな味を体験させてあげてくださいね。

4. かぼちゃとツナの豆乳シチュー

大人用から取り分けしやすい、最後に味付けをするかぼちゃとツナのクリームシチュー。かぼちゃの半量はつぶして使います。完了期であれば、薄く味付けするか、味付け前に離乳食用に取り分けてあげましょう。

5. 白菜のミルクシチュー

白菜や玉ねぎなどが入るミルク煮に、ベビーフードのホワイトソースを合わせる簡単レシピです。牛乳またはフォローアップミルクを使用します。旬の野菜でアレンジしてもよいですね。野菜をたっぷり食べてほしいときにいかがでしょうか。

離乳食用シチューのアレンジレシピ

豆乳グラタン

シチューを作りながら、マカロニを混ぜればグラタンにもなる、一度に2品仕上がるレシピです。半量はシチューとして、半量はパン粉や粉チーズをかけて、香ばしいグラタンとして食べられます。同じ材料ながら少しのアレンジで赤ちゃんも飽きずに楽しめますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ