Q. 胃にやさしいのはどっち?

A. 牛乳と豆乳、どちらも胃にやさしい飲み物です。消化が良く、胃に負担をかけづらいのは脂肪が少ないもの。どちらも消化の良い食品ですが、脂肪の含有量では、豆乳のほうが少ないです。牛乳も豆乳も、冷たすぎると刺激になるので、胃の調子が気になるときは、少し温めて飲むと良いですよ。(※1,16)

Q. 子供が飲むならどっち?

A. 子供が飲むなら、牛乳がおすすめ。豆乳と比べ、カルシウムが豊富な牛乳は、骨の成長に欠かせません。成長期にしっかりとカルシウムを摂っていると、18~20歳ごろに迎える最大骨量を上げることにつながりますよ。

また、牛乳に多く含まれるビタミンB2は、細胞の再生や発育にかかわっているため、子供もしっかり摂りたいビタミンです。(※1,3,4)

Q. 妊娠中に飲むならどっち?

A. 妊娠中は牛乳と豆乳、どちらを飲んでもかまいません。胎児の骨や歯を作るために必要なカルシウムを効率よく摂るには牛乳がおすすめです。また、貧血気味の妊婦さんには、鉄が多く含まれる豆乳と、鉄の吸収をよくするビタミンCを合わせて摂るとよいですよ。

妊娠するとあらわれる症状は人それぞれなので、状況に応じてを選ぶようにしましょう。(※1,17)

Q. 筋肉作りにはどちらが効果的?

A. 筋肉づくりに向いているのは牛乳です。牛乳に含まれるたんぱく質の一種であるホエイプロテインは、トレーニングによって筋肉づくりを目指す方に向いています。ホエイプロテインは吸収速度が速いため、筋肉の回復を促すトレーニング直後の摂取がおすすめです。

一方、豆乳に含まれるたんぱく質は、吸収がゆっくりで満腹感が続きやすいため、ダイエット中のたんぱく質補給に向いています。(※18)

Q. 牛乳や豆乳の代用品には何がある?

A. 前述したオーツ、ライス、アーモンドミルクのほかにも、植物性ミルクにはココナッツミルクやピーナッツミルク、ピーミルク(えんどう豆)といったナッツや豆から作られるミルクがあります。それぞれの特徴を把握して選んでみてくださいね。

管理栄養士が選ぶ!牛乳を使うおすすめレシピ5選

1. クリームシチュー

Photo by macaroni

市販のルウやホワイトソースを作らなくてもできるクリームシチュー。牛乳嫌いの子供でも、シチューなら食べられる子は多いのでは。鶏肉と野菜を先に炒めて、旨みを引き出します。具材をごろっと大きめにすることで食べごたえが出ますよ。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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