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ダイエット中の効果的なヨーグルトの食べ方と注意点
食前に食べる
食後のデザートというイメージがあるヨーグルトですが、ダイエット中は食事の前に食べるのがおすすめです。ある研究において、ヨーグルトをごはんよりも先に食べると、食後血糖値の上昇を抑えられることが明らかになっています。
血糖値を下げる際に糖質を脂肪として身体に溜め込む作用がある、インスリンの過剰な分泌を抑えられるため、太りにくい食べ方になりますよ。(※22,23)
血糖値を下げる際に糖質を脂肪として身体に溜め込む作用がある、インスリンの過剰な分泌を抑えられるため、太りにくい食べ方になりますよ。(※22,23)
無糖(プレーン)タイプを選ぶ
前述したように、同じプレーンヨーグルトでも無糖タイプのほうが加糖タイプより低カロリー・低糖質です。ダイエット中は無糖のヨーグルトを選び、ヘルシーに楽しみましょう。
なお、無糖ヨーグルトに甘味付けをする際は、砂糖よりもはちみつがおすすめ。はちみつは砂糖より低糖質なうえ、砂糖の1/3程度の量で十分な甘味が付きます。(※1,24)
なお、無糖ヨーグルトに甘味付けをする際は、砂糖よりもはちみつがおすすめ。はちみつは砂糖より低糖質なうえ、砂糖の1/3程度の量で十分な甘味が付きます。(※1,24)
量を決めて食べる
栄養が豊富なヨーグルトですが、食べ過ぎに注意が必要です。ヨーグルトに含まれている糖質を摂り過ぎると、肥満につながるおそれがあります。
ダイエット中にヨーグルトを食べる際は、量を決めて食べることが大切。前述したように、一日に200g程度にとどめましょう。市販のヨーグルトは重さがさまざまですが、1~2パックが目安です。(※1,2,21,25)
ダイエット中にヨーグルトを食べる際は、量を決めて食べることが大切。前述したように、一日に200g程度にとどめましょう。市販のヨーグルトは重さがさまざまですが、1~2パックが目安です。(※1,2,21,25)
おやつや料理に活用する
ヨーグルトはスナック菓子やケーキなどより低カロリーなので、ダイエット中の間食に取り入れるのもおすすめです。また、ヨーグルトを生クリームの代わりに使うと、ヘルシーなデザートが作れますよ。
なお、無糖ヨーグルトはサラダやスープなどの料理に活用できます。次にダイエット中にぴったりなヨーグルトのレシピをご紹介するので、ぜひ試してみてくださいね。(※1)
なお、無糖ヨーグルトはサラダやスープなどの料理に活用できます。次にダイエット中にぴったりなヨーグルトのレシピをご紹介するので、ぜひ試してみてくださいね。(※1)
ダイエット中におすすめ!ヨーグルトレシピ7選
1. ヨーグルトクリームのフルーツサンド
キウイフルーツやみかんなどの彩りがきれいな、フルーツサンドのレシピ。生クリームの一部を水切りヨーグルトに代えてカロリーオフするため、ダイエット中でも安心して食べられます。無糖ヨーグルトのカロリーは、乳脂肪のクリームの1/7以下です。(※1)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。