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作り方
1. にんにくは薄切りにし、ほうれん草は5〜6cmに切っておく。玉ねぎは粗めのみじん切りにする
2. 鍋にバターを入れて弱火にかけ、溶けたらにんにくを入れる。香りが出た段階で玉ねぎを入れ、軽く色づいたらツナを加えて小麦粉・塩をまぶして炒める
3. 水とティーバッグを入れ、2分ほど煮る。ほうれん草を加えてひと煮立ちさせたら、牛乳を加えて温め、ティーバッグを取り出す
2. 鍋にバターを入れて弱火にかけ、溶けたらにんにくを入れる。香りが出た段階で玉ねぎを入れ、軽く色づいたらツナを加えて小麦粉・塩をまぶして炒める
3. 水とティーバッグを入れ、2分ほど煮る。ほうれん草を加えてひと煮立ちさせたら、牛乳を加えて温め、ティーバッグを取り出す
3. 黒豆茶が香ばしい!根菜たっぷり黒豆茶豚汁
「みそ作りのときに出る大豆のゆで汁を使う豚汁が、わが家の冬の定番。しかし、もっと手軽に作りたいと思いこのレシピを考案しました。
ゆで汁の代わりに使うのは、国産大豆の黒豆茶。こちらも料理と相性がよく使いやすいので、おすすめ商品のひとつです。黒豆茶にも体を温めるたらきがありますよ。おにぎりと合わせれば、満足度の高い温活ランチの完成です」(※6)
ゆで汁の代わりに使うのは、国産大豆の黒豆茶。こちらも料理と相性がよく使いやすいので、おすすめ商品のひとつです。黒豆茶にも体を温めるたらきがありますよ。おにぎりと合わせれば、満足度の高い温活ランチの完成です」(※6)
「国産大豆の黒豆茶はコーヒー焙煎機でじっくり煎ってあるため、煮出さなくても黒豆の風味が手軽に楽しめる商品です。この香ばしさによってスープに複雑な味わいが生まれ、顆粒出汁を使わなくてもおいしく仕上がります。いつもの豚汁が格段にグレードアップしますよ。
調理のポイントは、しょうゆを入れるタイミング!早めにしょうゆを入れることで、全体に味がなじみやすくなるので、短い時間でも旨味たっぷりの豚汁ができあがります」
調理のポイントは、しょうゆを入れるタイミング!早めにしょうゆを入れることで、全体に味がなじみやすくなるので、短い時間でも旨味たっぷりの豚汁ができあがります」
材料(2人分)
・穀物のお茶 国産大豆の黒豆茶……2パック
・豚バラ薄切り肉……80g
・にんじん……1/4本
・大根……3cm
・れんこん……30g
・里芋……1個
・しょうゆ……小さじ1杯
・合わせみそ……大さじ1杯
・水……400cc
・サラダ油……小さじ2杯
・豚バラ薄切り肉……80g
・にんじん……1/4本
・大根……3cm
・れんこん……30g
・里芋……1個
・しょうゆ……小さじ1杯
・合わせみそ……大さじ1杯
・水……400cc
・サラダ油……小さじ2杯
作り方
1. 豚肉は4〜5cmの長さに切る。野菜類は皮を剥いていちょう切りにする
2. 鍋にサラダ油を引いて豚肉を軽く炒める。次に1の野菜を順に加えて炒め、全体にしょうゆをかける
3. 分量の水とティーバッグを入れ、沸騰したら弱火にする。適量の汁でみそを溶いて加えたら、ティーバッグを取り出して完成
2. 鍋にサラダ油を引いて豚肉を軽く炒める。次に1の野菜を順に加えて炒め、全体にしょうゆをかける
3. 分量の水とティーバッグを入れ、沸騰したら弱火にする。適量の汁でみそを溶いて加えたら、ティーバッグを取り出して完成
無印良品のお茶が大活躍!温活スープで冬を乗り切ろう
お茶やハーブティーの風味が加わることで、シンプルなスープが一気に特別な味わいへ!温かく、旨味がたっぷりのスープを飲めば、心も体もあっという間に満たされそうです。
「ご紹介したスープ以外にも、レモングラスティーでチキンライスを炊いたり、ジンジャーティーをカレー隠し味として使ったりしています」と角田さん。
さまざまな料理に使える、使い勝手のよいお茶やハーブティー。家に常備しておけば、いつでも簡単に料理のおいしさをランクアップできそうです。
取材・文/大瀧 亜友美
「ご紹介したスープ以外にも、レモングラスティーでチキンライスを炊いたり、ジンジャーティーをカレー隠し味として使ったりしています」と角田さん。
さまざまな料理に使える、使い勝手のよいお茶やハーブティー。家に常備しておけば、いつでも簡単に料理のおいしさをランクアップできそうです。
取材・文/大瀧 亜友美
【参考文献】
(2022/02/07参照)
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